トラブル続き | getaのブログ

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お気に入りの音楽を聴きながら、50年以上前にちょっとかじった
天体写真を中心に美しいものを撮って楽しんでいます。
低価格機材で写真を撮ることに執念を燃やしています。

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この最近、トラブル続きでブログ記事も滞っています。

 

(その1)

 

一番困っているのは、自分の部屋のエアコンが故障して冷えなくなってしまいました。

業者に見てもらいましたが、原因が分からないとのこと。

 

修理だと基板を変えないといけないかもしれないとか言われており、この際、買い替えてもよいと思っていますが、すぐには工事できないらしい。

 

画像処理やブログ更新は自分の部屋のデスクトップPCでやっていますが、エアコンなしでは熱中症になりそうなので涼しい時だけ使っています。

ということで、ブログ記事も滞っていますが、よろしくお願いします。

 

 

(その2)

 

一昨夜は何とか星が見えていたので、少し前に分解したカメラレンズのテスト撮影をすることにしましたが、テスト撮影なら調子のよくないASI385MCでよいかと思いアダプターでカメラレンズを繋げましたがピントが合わない。

アダプターを調整して何とか合うようにしましたが、結果が良くないので、ASI585MCに変えてみましたが、またもやピントが合わない。

 

よく考えてみると、ASI385MCとASI585MCはフランジバックが5mm違うことを忘れていました。

アダプターはASI585MCに合わせていたので、ASI385MCで合うはずがありません。

面倒なフランジバック合わせをもう一度する羽目になってしまいました。

 

フランジバックの違いについては以前にも間違っていしまい、ブログ記事に備忘録として書いていたのに、また間違ってしまいました。

 

 

 

なお、カメラレンズのテスト結果については、目論見通り扇型をしていた星がほぼ丸く写っていて、その点は良かったのですが、途中からレンズが曇ったらしく撮影画像は見るに堪えないものになっており、赤ハロ・青ハロがきれいに出ていました。

 

 

(その3)

 

昨夜は、そこそこ空の状態がよかったので、AZ-GTiをAZ-GTeに変えて使ってみることにしました。

AZ-GTeは新品なので上手くいくだろうと安心しきっていたのですが、いざ使ってみるとオートガイドがさっぱり駄目で、赤緯(DEC)が飛んだり跳ねたり。

調整してみないといけませんね。

 

ということで、またAZ-GTiに積み替えて撮影となりましたが、相当な時間ロスになってしまいました。

AZ-GTiの方はオートガイドのグラフがちょっとおかしいものの、赤緯軸を調整した効果があり、いい感じでガイドができています。

 

 

 

そんなわけで、昨夜は惑星状星雲を2天体だけしか撮れませんでしたが、画像編集ができればアップロードしたいと思っています。