Seestar S30を使って、ずっとメシエカタログの天体を撮影してきました。
今回はその110回目のブログ記事になります。
Seestar S30による、メシエカタログの全天体の撮影と画像編集をやっと完遂することができました。
天体写真集にもすべて収録したので、是非見てくださいね。(リンク先は末尾に記載)
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⭐今回はSeestar S30で撮った、りょうけん座にあるM106 銀河です。
セイファート銀河で、4本の腕を持つ特徴があります。(2本は見えないそうです)
中心の明るいバルジと渦巻きの構造がはっきりと見えます。
基本データ
- 星座 : りょうけん座(NGC 4258とも呼ばれる)
- 距離 : 約2,300万光年(23,680,000光年)
- 見かけの等級 : 8.4等級
- 見かけの大きさ : 約18分 × 9分(11.1' × 5.5')
- 銀河分類 : SB(s)bc型(渦巻銀河)
特徴
- セイファート銀河
:
中心核が非常に激しく活動して光る活動銀河です。
- 4本の腕
通常の星やガスでできた2本の渦状腕に加え、高温ガスでできた目に見えないもう2本の「異常な腕」を持っているそうです。
- 中心の巨大ブラックホール
中心の活動は、巨大なブラックホールが周囲のガスを吸い込むエネルギーが原因となっています。
- 美しい姿
写真や望遠鏡での観察で、中心の明るいバルジと青白い渦巻きの構造がはっきりと見え、人気の高い天体です。
● M106の写真 (銀河) りょうけん座
SS10秒 総露光時間40分 (少し前の撮影です)
🔴トリミング画像
🔴アノテーション
この銀河は比較的写しやすいですね。
【使用機材】
Seestar S30(自宅ベランダで撮影)
【画像編集アプリ】
Seestar S30で撮影したメシエカタログ全天体(110天体)を収録した天体写真集のリンク先は次のとおりです。Seestar S30で撮影するときに、お伴にしていただくと幸いです。


