うお～、、、寒くなってきました。
また夜から雪の予報。積もるんかな？？
こんにちは。
こころのドッグトレーニング＠Masterです。
「何か拾い食いした時にどうやってやめさせればいいのでしょうか？」
「インターホンで吠えている時にどうやって止めれば良いのでしょうか？」
「興奮してリードを引っ張っていった時にどう言ってやめさせればいいのでしょうか？」
「甘噛みをどう言ってやめさせればいいのでしょうか？」
「椅子や机の脚を噛んでる時にどうやってやめさせればいいのでしょうか？」
「して欲しくない行動をやめさせるのってどういえば良いのでしょうか？」
なんて、、、、
飼い主さんは愛犬に、、
簡単に言えば、、、、「ダメよ！」「やめてよ！」「No！」「いけない」ってことを
伝えてやめさせたいけど、、、、
やめてくれないから、、、
どう伝えれば良いのか？
どうすれば伝わるのか？
ってことを良く聞きに来られます。(笑)
飼い主さんのご要望ではないのですが、、、
そういった行動が出ないように飼育環境や接し方に気を使っていくのが先なのですが、、、
どうしても、、、、
簡単に、、、
「ダメよ！」「やめてよ！」「No！」「いけない」など言葉で
警告をすることでやめてもらえる。ことを割と望まれますので、、、
『その警告が伝わるように愛犬に伝えてくださいね。』とお答えしています。
どうやったら伝わるか？は
個体差があるので、、、、
実際にトレーニングをしていただいている飼い主さんには
その子に伝わるようにレクチャーをしていますが、、、、、
これがまた、、、
僕たちが監修のもとなら「伝わってる」のですが、、、
お家でされたり、僕たちがトレーニングが終わって帰っていくと、、、、
「伝わらない」いつもの方法にすぐ戻られていることが非常に多いのです。
でよ。(笑)
その「あなた」独自の伝え方は、、、
「あなた」はすごく楽に意志を伝える表現ができるかもしれないけど、、、
愛犬からすると、、、
『ふんっ！(笑)』
と鼻で笑ってる訳よ。
「伝えない」と「伝わらない」よ！
とアドバイスをしています。
何ごとも2つ以上選択肢があるのに、、、
わざわざ「伝わらない」のを選択するのはなぜ？
と聞き取り(カウンセリング)をしていくと、、、
殆どの飼い主さんは、
愛犬に「伝わる」ことより
嫌わないかな？
イヤじゃないかな？
傷付かないかな？
落ち込まないかな？
ってことを考えてるようです。
(これはこれで悪いことじゃないけどね。笑)
だから、、、
嫌われたらどうしよう？って思いで伝えようとするから、、、
「ダメよ！」が伝わらずに「嫌われなくて済んだ！」っていう願ったことは叶っている。
って訳です。(笑)
願ったことはちゃんと叶う。(笑)
良かったね。ってお伝えしています。
が、、、
イヤイヤ、、、「ダメよ！」で、やめてもらわないと困るんです。→と飼い主さん。
なんてやり取りをカウンセリングをしながらトレーニングをしていくことで
本当にやめてもらいたい！って飼い主さんは
しっかりと伝わるポイント習得されてます。
もしくは、、
ご自身の楽な方へ逃げていかれて伝えず仕舞いって方もいます。(笑)
飼い主さんが選択できることなので
ご自身が選択したなら選択したほうの結果になるだけ！
選択していないのに都合の良い結果だけ欲しい。は、、、ちょっと無理ね。(笑)
愛犬を迎えて犬のしつけなどを通して
愛犬とコミュニケーションをとっていくことで
ご自身のことも診えてくるから、、、、
人によっては、
「良かった！こんなこともわかって、、、。」という飼い主さんもいれば、
ものすごくしんどく辛い思いをする飼い主さんもいる。
これもその人がちゃんと選べる。って訳です。(笑)
「駅弁は選べるよ～！笑」
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