初投稿です。。。
お初です。
「おれ補欠」の代表です。
さてさて、数日前にNYが歴史的な暴落となり、本日も日本の株式市場は下がりました。
ぶらり米国にいっている短期トレーダー王子は現地では大騒ぎといってましたが、
こちらの日本のマスコミはおとなしいもんです。
過去最大級の暴落相場といって、良いほどの暴落相場ですが、
テクニカル重視の中期トレーダーの私的には、今の相場は宝の山です。
なぜなら本来の価格以上に下がっている銘柄がたくさんあるから・・・
よくテクニカル指標を参考にトレードする方で、
なんでもかんでテクニカル指標に合致したらトレードする人がいますが、
全ての相場で機能する売買ルールなんてものは存在しません。
参考にするべき売買ルールのタイミングと資金管理を無視しては、
絶対に勝てないでしょう。
もちろん昨日仕掛けたポジションは、逆張り特有の含み損を
抱えていますが、暴落相場で発揮する売買ルールはこういう時に使うべきです。
私自身ストレスはありません。
あなたにとって今の相場は「宝の山」それとも「ゴミの山」ですか??
二回目の記事も米国からお届けします(笑)
本来であれば二回目の記事は札幌の塾長が書く予定でしたが、『忙しいから書いて~!』(←本当かどうかは分かりませんが)との事で、二回目も米国からお届けします(笑)。
先日は金融安定化法案が下院で否決されてNYダウは過去最大の下げ幅を記録しました。
現在、記事を書いている段階では修正法案が上院を通過、3日に予定されている下院の審議待ちと言う状態なのですが、市場の関心はその先の雇用統計、及びFRBの利下げの有無にあるようです。
日本のマーケットは本日(2日)も大きく下げましたが、これはどちらかと言うと米国市場の下げを先取った感もあり、ちょっと行き過ぎの様な気もします。
米国に加えてEU連合も本格的な動きを見せてきているので、悲観的な記事のみに振り回されるのではなく、相場全体をきちんと見渡して売買判断をする様にしましょう。
なお、現在のマーケットの状況は株価指数よりも為替の動きの方がより的確に表していると思います。
こちらも合わせてチェックしておくと良いでしょう。
それでは、次回こそ塾長の記事でお届けします(ホントかな?)。
記念すべき第一回の投稿
皆さんこんにちは!
記念すべき第一回目のブログ記事は金融危機で揺れる米国からお届けします。
巡り合わせが良いのかどうかは分かりませんが、NYのクローズは777ドル安と
過去最大の下げ幅となりました。
見事にトリプルセブンで揃えてきた訳ですが、当然そんな事はどうでも良く(笑)、
引け後のニュースはキャスターも多少パニクってます(^^;
NASの200ポイントの下げも結構なインパクトですねぇ。
さて、日本のマーケットに目を移してみると指数は確かに大きく下げていますが、
メガバンク株の踏ん張りも目立っています。
私は短期トレーダーなんでここぞとばかりにストップ安で指しましたが、全くそんな
ところまで落ちてきませんでした。
であるならばと、寄り後の安い所で拾って一回転を終了。
あとは新興に多少資金が逃げて来る事も予想して、こちらはマイナス圏からプラス圏へ浮上する銘柄もあり、同じく一回転出来ました。
先ほども書きましたが、指数の下げの割には個別は意外と強い感じがして、
先日の安値に届いていない銘柄も結構あるようです。
今回の下げは例の金融安定化法案が下院で否決された事が原因ですが、いずれにせよ上院で修正されて再提出されるでしょう。
ですので、現時点でセリクラとなるかどうかを慎重に見て行きたいと思います。
それでは、明日は日本にいる中期投資の塾長が記事を書きますので、どうぞお楽しみに!
