【10日 本日の個別材料】東建コーポ <1766> 10年4月期連結業績予想を上方修正
10日 本日の個別材料
〇プラス材料
東建コーポ <1766> ―コストダウン効果による完成工事利益率の上昇を受け、
10年4月期連結業績予想を上方修正
篠崎屋 <2926> ―顧客リピート率が上昇し売上高が増加、10年9月期単体
業績予想を上方修正
アヲハタ <2830> ―10年4月中間期の営業利益は27.9%増
●マイナス材料
市光工 <7244> ―自主的な土壌調査で所有地と地下水から環境基準値を
超える六価クロムおよびトリクロロエチレンが検出
トレファク <3093> ―最大30万株(発行済み株式数の12.3%)の
公募増資と売り出しで約2億4700万円の資金調達
三和ホールディングス <5929> ― 11年3月期の連結最終損益予想を
15億円の黒字から、13億円の赤字に引き下げた。
【10日 本日の日本相場予想】本日の日本市場は神経質な展開が見込まれる。
・NYダウ 9899.25(-40.73)
高値 10065.14
安値 9867.73
・ナスダック総合指数 2158.85(-11.72)
・S&P500 1055.69(-6.31)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 9485
大証終値 9480
9日のNY市場は下落。
ダウ平均は40.73ドル安の9899.25、ナスダックは
11.72ポイント安の2158.85で取引を終了。
5月中国輸出額が大幅に増加したとの見方から、
朝方は上昇も、原油流出事故を起こした英石油大手BPに
対する経営不安が広がる中、引けにかけて売り優勢となった。
業種別では、商業サービス・用品や不動産が上昇する一方、
銀行やエネルギーが下落。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比10円高の9490円、
円建ては同5円高の9485円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場は、オプション権利行使価格9500円を巡り、
神経質な展開が見込まれる。
寄り前8:50には内閣府が1-3月期の国内総生産
(GDP)改定値を発表されます。
事前予測値は、前期比年率で平均4.0%増と、速報段階に
比べて0.9Pの下方修正となる見込み、これらの材料を
織り込み、オプション権利行使価格9500円を巡る攻防と
なりそうだ。
引けにかけては、引き続き為替を中心とした 外部要因に神経質
な展開へ。
輸出指標が前年比で50%増になるとの期待から
CMEが上昇、これを上回る内容となれば、中国関連株を中心に
物色されそうです。
本日も引き続き様子見を基本戦略にし小口逆張りで
取り組んで行きたいところです。
明日以降の乱高下に対する体勢を整える意識で
余力確保をメインにするのが得策です。
(主なイベントスケジュール)
<国内>
08:50 1-3月期GDP2次速報値(前期比年率予想+4.2%、速報値+4.9%)
08:50 先週分対外対内証券売買
11:00 仙谷官房長官、定例記者会見
12:45 5年国債入札結果発表
16:00 仙谷官房長官、定例記者会見
<海外>
10:30 豪・5月雇用者数増減(予想+2万人、4月+3.37万人)
11:00 中・5月貿易収支(予想+82億ドル、4月+168億ドル)
15:00 独・5月消費者物価指数確定値(前年比予想+1.2%、速報値+1.2%)
20:00 英中銀政策金利・金融政策発表(現状維持の予想)
20:45 欧州中銀(ECB)政策金利発表(1.00%で現状維持の予想)
21:30 トリシェECB総裁会見
21:30 加・4月新築住宅価格指数(前月比予想+0.3%、3月+0.3%)
21:30 加・4月貿易収支(予想+6億加ドル、3月+3億加ドル)
21:30 米・4月貿易収支(予想-410億ドル、3月-404億ドル)
21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想45万件、前回45.3万件)
02:00 米財務省30年債入札(銘柄統合、130億ドル)
03:00 米・5月財政収支
【9日相場概況(大引け)】日経平均は下落、欧州の財政不安継続。
【本日の相場概況】
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・日経平均 9439.13(-98.81)
・高値9487.91/安値9378.23
・値上がり493/値下がり1063/変わらず115
・出来高 20億4005万株
・ジャスダック平均 1245.94(-8.88)
・日経平均株価先物(期近物) 9480(-50)
・TOPIX 850.37(-7.96)
大引けの日経平均は、前日比-98.81円(-1.04%)の
9439.13円、またTOPIXは前日比-7.96p(-0.93%)の
850.37pとなりました。
9日本日の日経平均は下落、欧州の財政不安による為替市場での
円高傾向が嫌気され、 輸出関連を中心に弱い動きとなったほか、
海外勢と見られる売りが継続し、後場に入って下げ幅を拡大しました。
東証1部の騰落銘柄は値上り493に対して値下り1063、変わらず115と、
値下り数が全体の6割。
新興市場は、マザーズ指数は-1.40%、日経ジャスダック
平均は-0.71%、ヘラクレス指数は-1.39%となりました。
本日の新興市場はマザーズ市場では、内需系物色の動きが強まったことを
追い風に買い先行でのスタートも後場はリスク回避の動きから
売り優勢の展開となりマザーズ指数は反落。
ヘラクレス市場でも、材料難の状況が継続し、様子見ムードから
全般にさえない展開となった。
JASDAQ市場では、日経平均が年初来安値を更新したことで
リスク許容度が一段と低下し、全般に売り優勢の展開も楽天など
主力株の一角には押し目買いの動きも見られていた。
また、アジア市場は、中国の上海総合株価指数は+1.98%、
香港ハンセン指数は-0.37%なっています。
インドのSENSEX指数は+0.44%となっています。