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グラミー賞受賞した上原ひろみさん、どんなだろう?とタワーレコードで推奨されてたライブDVDを観た。

以前聴いた、難しいことをするほかのジャズピアノはよくわからないから退屈で好きになれなかった。

しかし上原ひろみさんは、楽しませてくれた。

難しいことはわからないけれど、すご! びっくり!しっとりきれい、 楽しい! ピアノショー。

ソロピアノライブなのに、目を閉じるとある時はエディヴァン・ヘイレンが現れてライトハンド奏法でエレキギターを弾いているようで、ある時はベースに、ある時はパーカッションに。鍵盤なのに弦楽器に、打楽器にもしてしまう。
難しいことをしてるはずなのにメロディーもリズムも耳であとを追うと心地よい。
ロックギタリストで「チョーキングは顔で弾く」という人がいるが、彼女は90分顔でピアノを弾いていた。こんなに楽しそうに弾く人は矢野顕子さんくらいしか見たことがない。曲間には深くおじぎをしたあと客席に子供みたいな笑顔を向ける。スピーチもあったかい人柄がうかがえてとてもよかった。

いきいきとして、元気をくれる音楽。
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昨晩は、京都大阪と二つのライブを観に電車でぐるりと。まずは京阪で久しぶりの四条へ。
特急の車両がとてもきれいで上品に思えた。あと駅名がいつの間にか変わってたのも知らなかった。(祇園四条、神宮丸太町、清水五条)
開演の少し前に到着、セッションメンバー五人でギター正面1~2列目に陣取ってラウドネスを堪能した。いつもドラム位置からか客席後方の撮影位置から観てたから、下から見上げると迫力あった。やっぱりカッコイイなあ。
続いて三人で阪急の特急で梅田へ移動、開演がゆっくりしてたおかげで間に合った。
こちらはUKロック。セッションメンバーがたくさん集まっていた。またギター間近のテーブル席へ。セッションで耳慣れた曲で楽しめた。
カウンターの中でがんばってた白人の兄さんも面白くてなんだかいい感じだった。オーダーが通ったのかどうかちょっと不安だったが「OK~カイケイベツベツネ!」と少々おおげさなゼスチャーつきでニッコリ笑顔を向けられると安心してしまった。ドリンクはその場で受け取り、フードメニューも後から無事届けてくれた。当たり前だけどほっとした。
ライブの2ステージ目が終わると、楽しそうなみんながうらやましかったが、まだ病人。門限があるので帰ることにした。
帰りはJR東西線。往路~移動~復路と三角を描くように、ほんとにぐるりと回った。踏切のトラブルで延着、なんとかその日の内に帰宅。
京都でラガー1缶、梅田でジントニック1杯だけしか飲んでないのに、眠い。
往路、京阪の駅へ向かう時に足が痛かったから帰ろうかとも思ったが、京都大阪と両方行ってよかった。
行けるときになんでも行っとくもんだと思った。
あまり話をする時間がなかったけれど、セッションメンバーのみんなの顔をみれた。くもった気持ちも音楽が楽しくさせてくれる。
彼女のことは、あまりよく知らないけど「路上ライブで今回の震災で被災された方の力になりたい」とのネットニュースの記事が目に留まり、彼女のアメブロをのぞいてみた。
考えた末、16日に決意して17日に広島から開始、福岡、山口、神戸(明日は大阪?)と場所をかえながら早速実行している。すごい行動力だ。自身の体調がすぐれない中で活動開始したのにも頭が下がる。いろいろな批判もあるが信念を貫いて被災者の方たちのために頑張る彼女の歌は、きっと大きな力になると思う。
募金を集めながらライブをしているようだが、お金だけじゃない、彼女の「気持ち」に、それを知った人たちが心打たれている。
がんばれ川嶋さん!