「ちょっとまってくださいよぉ」 -11ページ目

北極星が見えない!極軸合わせるぞ!(その2:お星様で微調整)

自宅の緯度と南中時の影で,極軸はある程度合ってるはず.
でも当然だけど完全には合ってないからズレは生じるわけです.

でも北極星は見えないので,見える星でズレを修正するしかない・・・

【方位の修正】

「ちょっとまってくださいよぉ」
南の星を導入する.
図の青線が本来の軌道.
赤が設置した赤道儀が追跡する軌道.
この例の場合,極軸望遠鏡の接眼側が東,対物側が西にズレているので,星が北方向に動いてしまう.
極軸望遠鏡を東に向くように調節する.

【高度の修正】

「ちょっとまってくださいよぉ」


東の星を導入する.
図の青線が極軸方向と東の星の軌道.
赤が設置した赤道儀の極軸と追跡する軌道.
この例の場合,高度が高すぎるため,星が北方向に動いてしまう.
極軸の高度を低くするように調節する.

上の図は正立像なので倒立像にしてまとめると,こんな感じになる.

「ちょっとまってくださいよぉ」

はず・・・・

北極星が見えない!極軸合わせるぞ!(その1:南中を利用)

車という最大の武器を失ってはや4カ月.
自宅の庭で月や木星をみる程度だったから経緯台を使ってたんだけど・・・

ベランダからでもオリオン座が見える季節になってきた.
もう冬だね~

せっかくだからベランダに赤道儀を設置しよう!

と単純に作業を始めようと思ったわけど,南向きのベランダからは当然ながら北極星が見えないわけだ.

とりあえず,高度と方位を適当に・・・

【高度】
高度は現在地の北緯に合わせればいいので,この子に活躍してもらいます.

「ちょっとまってくださいよぉ」

Googleマップで自宅を右クリックして「この場所について」を選ぶと緯度と経度が表示される.
この緯度と同じ角度にすれば,とりあえず完了.

【方位】
方位といえば,方位磁石!といいたいところだけど,方位磁針が指しているのは地球の磁北.
あくまでも磁極の北であって,地軸の北を指しているわけじゃない.
このズレを偏角というわけだけど,偏角は沖縄で西に4度~北海道では西に10度と地域によって異なる.
さらに,方位磁石の近くに金属があったりすると誤差が大きくなる.
そこで今日は太陽の南中を使って真北を調べてみた.

国立天文台のホームページに「こよみの計算 」というページがある.

計算地点を自宅に合わせ,「日の出入り・南中時」の右にある「Go」ボタンを押すと,太陽が南中する時刻を計算して表示してくれる.
今日,我が家では11時34分57秒に太陽が南中するらしい!

この時間に垂直に紐を吊るすなり,棒を立てるなりしてできた影が南北を示していることになる.

鬼嫁に内緒でベランダに出るサッシの床に鉛筆で線を・・・

「ちょっとまってくださいよぉ」

サッシ枠の隙間を利用して,できるだけ極軸が真北を向くように三脚をおいてみた.
あくまでも簡易的な極軸の合わせ方なので,自動追尾では当然星は流れてしまうはず.


「ちょっとまってくださいよぉ」

凛々しいお姿ですこと!
実際に星を見ながらの微調節は次回.

つづく

光害カットフィルタをゲット!

光害カットフィルタのIDAS LPS-P2をゲットしたよ.

「ちょっとまってくださいよぉ」

このフィルタは星以外の人工的な光をカットしてくれる.
自宅での観望しかできなくなってしまった自分にとって,最大の敵は光害だった.
これで少しは良くなるのかな~♪

さて,このLPS-P2だけど,48mmなんだよね.
Vixen ED81Sの接眼部分はというと・・・

【鏡筒】~【SX60→50.8AD】~【フリップミラー】となってて,フリップミラーには49mmのネジが切ってある.
ということは,48mm仕様のLPS-P2はそのままでは取り付けできない!
そこでマルミ光機のステップダウンリング49mm-48mm(ヨドバシ.comで420円)を使ってみると・・・

「ちょっとまってくださいよぉ」

こんな感じ♪

なんとか【SX60→50.8AD】にも収まったので今後が楽しみだ~♪

懐かしい看板


「ちょっとまってくださいよぉ」

最近は自転車での生活.
車では気付かなかったことが結構見つかるんだよね.

とても懐かしい看板を見つけてしまった.

Yokohamaタイヤの看板.

タイヤの中に顔があるこの看板,子供のころは沢山あって印象に残ってた.
由美かおるのキンチョーなんかも探せばあるのかなぁ~

バーティノフ・マスクを試してみたよ

今日の昼に作成したバーティノフ・マスク を試してみた.
OHPフィルムに印刷した場合,フィルムの透明度が低いとダメだというブログを見た記憶があったので心配だった.

とりあえずベランダに出てみると雲の隙間からリゲル様が見えてる.

早速試してみる.

リゲルを導入して適当にピント調節.
そしてバーティノフ・マスクを付けてライブヴューを10倍にしてみると・・・

「ちょっとまってくださいよぉ」


おお!3本の回折像が出てるじゃないかっ!

そして1本だけ中心がずれている!

バーティノフ・マスクをつけると,ピントが合ってない場合はこのように回折像が中心で重ならない状態で見える.
ピントを調節して3本の中心が重なった状態が,ピントの合っている状態なので簡単に確認できてしまう.

ピントノブをゆっくりまわして・・・

「ちょっとまってくださいよぉ」


重なった!

引き出しに眠っていたOHPフィルムと100均のプラスティック容器フタでこれだけできれば満足満足.お得お得~~~♪