私、ともよしの
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プロフでは悲観して怒り狂って生きることに絶望した時期を経て、人間の心の仕組み「愛着」を知り、心理学を通して私的”凪”の時代へ突入。その変遷をかいつまんでお届けしております。
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愛着やアドラー心理学について、順番にたどれる記事一覧をまとめています。
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ブログの主な登場人物:
チュンさん(2015年生まれ) 知的障害ありの自閉スペクトラム症(ASD)の息子。
夫(2つ年上) 二度と口を利かないと心に決めて数年、経済的DVが当たり前の、(私視点で)最低伴侶。
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昨日の祝日が、今年最後の祝日だったんですって・・・。
本当に1年があっという間に過ぎていってしまう・・・![]()
去年末から今年の初め、
息子の風邪がうつって、久々に私も高熱で
丸1週間ごろごろして過ごしたお正月。
つい昨日のことのようなんだけど笑
なんだか、ここのところ
頑張ろう!と思う時と、
時間に余裕のある時のタイミングが食い違っちゃって・・・
色々と頑張ろう!と意欲が湧いてくる時は
息子の世話やら家事やらで時間がない時で、
平日になり、息子が学校に行っていて
少し時間ができたタイミングで
疲労感が押し寄せてきて、何にもやりたくなくなっちゃう・・・
なんとか、この悪循環を断ち切らなきゃいけないね。
昨日、実母がうちに来て、少し話をした時に
夫が、息子の様子に”我関せず”なのを、
「少しでも何かしてやれることはないかな?って
考えて、雨の日くらい車で送り迎えするとか
思えないのかね?
ちょっと、サイコパス気質なんじゃない?」
と母が言っていて、
まあ、そうなのよねぇ…
誰にでも、そう見えるんだな笑
ASDもサイコパスも
「共感性が欠如している」
って言われるのよね。
この”共感”って
2種類あるの、ご存知ですか?
情動的共感と認知的共感っていうんです。
情動的共感は、
相手の感情をね、自分も同じように感じたかのように
相手の気持ちを理解することを指して、
認知的共感っていうのは、
相手がどうして、その感情になったのか、
相手の立場や置かれた環境を察して理解することを指すんですって。
泣いてる人を見てもらい泣きしちゃったり、
怪我して痛がっている人を見て、なんだか自分も
痛い気がしてきちゃう…とかね。
相手の感情を、あたかも自分のように感じるのは情動的なのね。
ただ、悲しそうにしている人を見て
悲しい気持ちになるだけじゃなくて、
その悲しそうにしている人が、どうして悲しくなったのか
それを状況判断して推し量るのが認知的なのね。
よく「ASDは共感ができない」って言われるのに、
当事者の人で
「分かり過ぎるくらい相手の気持ちが分かるから共感はできる。
でも分かり過ぎることで余計なことをしたり言ったりしちゃって
空気が読めないと言われる。」
っていうようなことを言っている人を
よく見かけるのよね。
『分かり過ぎるくらいに分かるなら
余計な一言なんて出なくない?
自分で分かってる気になってるだけで
結局、ASDはやっぱり共感できないんじゃないのかな。』
って思ってきたんだけど、
ASDの人は、情動的共感が高い人って多いらしいのよ。
だから、相手の感情については分かるらしい。
でもね、認知的共感の力が、すごく弱いんですって。
感情、そのものは分かるけど、
それがどうして、何から生じたものなのか、
「そんなことがあったら、悲しいですね、辛いですね。」
っていう道筋っていうのかな。
理論的に感情が発生する過程を理解できないらしいの。
だから、なんで怒ってるのか、なんで泣いてるのか、
理由が分からないんですって。
Xで、この2種類の共感について書いていたASDの人が
「確かに自分は情動的な共感はすごくできるから
“共感できる”って思ってきたけど、
認知的共感は、全然分からないわ😱」
って言っていたのよね。
相手の喜怒哀楽は分かるから、
分かる!悲しいんだね。
私もね、こんなことが悲しかった…とかって
話し出しちゃって、
悲しいのは私なのに、なんで自分のことばかり話そうとするのかな…(空気読めないやつ…😩)
って思われちゃうのかもね…
それとは違って、サイコパス気質だと
情動的共感は弱いけど、
認知的共感は高い場合が多いそうで…
相手が悲しんだり、辛い気持ちになる理由は分かる。
けど、その人の気持ち、感情は同じようには感じない。
これが想像しやすいのは医療現場らしい。
「あぁ、こうなっては辛いでしょうね。
大丈夫、切ればすぐ良くなりますよ。」
という医師に、
でも、手術が怖くて、あぁでもない、こうでもないと言う患者。
『だから、切れば良くなるって言ってるでしょ!
ごちゃごちゃ言ってないでオペしましょう😠』
って医者に怒られて、
まあ、先生がそういうなら、お任せしよう…
でも、怖いな…手術も先生も…😢
って、なんか、ありがちじゃないですか?😅
相手の恐怖や不安といったネガティブな感情は感じられない、感じ取れない。
でも、相手が不快な状況で、辛さを感じていることは分かる。
相手のことを思って、治療を勧めているって部分では共感ではあるんだけど、感情には寄り添えないのね。
いわゆる「普通」の人は、
この情動的共感と認知的共感をバランスよく
使っているんだそうですよ。
このバランスが欠けると
?????…と
相手を困惑させる人になっちゃうのね。
そのバランスの欠如が、社会生活をままならなくさせる程だと
『障害』
だけど、そこまでいかないと
性格、パーソナリティ、個性とかの
範疇になるわけよね。
うちの夫は、私から見るに、
どちらも欠落気味なのよね😅
だから、見方によって
ASDっぽく見えたり、サイコパスっぽく見えたりするんだろうなぁ…と。
いやぁ…
自分で言うのもなんだけど、
私は、両方の共感をそこそこ使えて良かったな。
どちらかが欠落しちゃってたら、
なんとなく、どこか変な人。理解できない人。に
なっちゃうのも、分かるし…
私は、どっちかというと
「普通」でいることに価値があるとは思わなくて
”みんなが白に見えるものがグレーに見えたっていいじゃない
”
って考えることの方が多いけど、
これに関しては「普通」であることに
感謝できる。
共感も奥が深いわねぇ。
情動的と認知的。
ちょっと、かじった程度だから
もう少し、しっかり勉強してみようかな。
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