ブログ主のともよしです!
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知的障害ありの自閉スペクトラム症男児のチュンさん(今8歳)の生活記録と
発達障害特性や不安定愛着でコミュニケーション不全の夫との
生活から気付いたことを主に書いてます。


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3連休明けに、チュンさん、
支援学級の同級生たちから
お誕生日お祝いしてもらったそうで。
学校では、紙粘土のケーキが作ってあって
それにろうそくを立てて、吹き消すのを
やらせてくれたらしい。
『上手に、嬉しそうに吹き消してました』
って先生から報告を受けて、
そうかー!その手があったかぁ!と
私も気付かされました。
チュンさん、生クリームは大嫌い。
甘いもの自体があまり得意じゃないので
ケーキなんか食べられなくて・・・😅
ケーキが食べられないから、
去年までは、ご飯と鮭フレークで
おにぎりケーキを作ってたんだけど、
普通のおにぎりより大きめになっちゃうから
食べにくいし😅
全然、嬉しそうでもなかったから
今年はプレゼント以外、なーんにも
やらなかったんだよね😅
そうか、別にケーキが食べられなくてもいいんだ。
毎年、紙粘土買ってきて
誕生日ケーキ作って、ろうそく吹き消すってのだけ
やってもいいんだな・・・
来年から食べられない誕生日ケーキを作るように
してみようかなぁ。
「誕生日プレゼントは何をもらったの?と聞いたら
『赤い』なんとか・・・って言っていたんですけど?」
と先生から聞かれて
(?赤??赤いものあげたっけ?)
と思って
「チュンたん、チュンはお誕生日に何もらったんだっけ?」
って聞いてみたら
「あかいあいぱど」
って言われて、あぁー、そうか🤣と分かる。
チュンさんにiPadの色を選ばせたら
ピンクがいい!
っていうから、ピンクのiPadをプレゼントしたのですよ。
ママ、超奮発したぜ
でも、そのピンクがショッキングピンクのピンクなのよね。
だから、赤寄りのピンクだから、
チュンさんの中では、赤だったんだね。
「ピンクのiPadを買ったので、
「赤いiPad」って言ってたみたいです笑」
先生も、納得。
ちなみに、結局夫には
「アナログなおもちゃがいいんじゃない?」と
一応ヒントをあげたので、
チュンさん、パパからは、ボールをコロコロ転がしながら
ゴールさせる迷路みたいなおもちゃを
買ってもらってたんだけどね。
こういうの↓
それについては、一切のコメントなしでした笑
夫は、すぐに電池とか電源とかで
動いたり、音が出たりする物を
買おうとするんだけど、
そういうのは、遊べるかどうかにチュンさんの好みが
めちゃくちゃシビアに反映されちゃうから
私は、チュンさんが遊べそうかどうか
判断つくけど、
普段から息子と、まともに遊べない夫には、
チュンさんが遊べそうか、気に入りそうかの
判断できないんだよねぇ・・・
アナログおもちゃなら、
動いたり音が出たりするおもちゃじゃないから
一応、「なんだこれ?」と
興味を持って多少なりとも遊んでくれるだろうと
思ってたけど、やはりチュンさん、
気分転換にパパからのプレゼントも
地味に遊んでくれてました笑
しかし、夫よ、お前、自分は月に何万も自分の趣味に
金をつぎ込むくせに、
なんで息子の誕生日プレゼントが数千円なんだよ・・・
って、つい思ってしまう・・・
いや、大事なのは、値段じゃないんだよ。
そりゃ、そうなんだけど。
自分には、そんなに「いい子いい子」するくせに
子供には「こんなもんでいいだろ」って感じに
与え渋りっていうか・・・
全力出さないんだね・・・
私の父は、
『一流の物を知らないと
良し悪しを判断はできない』
って考えの人だったから
普通の一般家庭だったけど、
私は子供の頃から
割と日頃から、良いものをあてがわれてきたと
思うんだよね。
(まあ、おかげで有り金は
その時に全部使い切ってしまうため
我が家には貯金というものはなく、大学進学する時になって
私は、しんどい目に遭うことにはなったけど・・・😅)
世の中には、
”どうせ子供には価値がわからない。”とか、
"贅沢させてると、それが当たり前になってしまう。"
とかって考えて、
”自分自身はいいものを使っても
子供には、そんなに質の良いものは与えない。”
ってスタンスの人もいると思うんだけど・・・
私は、自分の経験上、それって正しくないと思っていて。
私が高校卒業する頃に、
父も人生も転落し始めて
私の人生からも
”贅沢”なんて言葉は程遠くなっていったけど😅
でも、別に子供の頃に
贅沢させてもらってたからといって
”高価なものを手に入れて、使って当たり前”
って、私は思ってなかったし、
そんな考えが身についたとは思ってないんだよねぇ。
でも、「これは良い物だ」と思ったら
可能な限り、手に入れる努力をするべき!
って考えは身についちゃったかもだけど・・・😅
親から、これは良いものだと与えられても
(これが高級なのか・・・
どこが高級なのか、よく分かんないな・・・)
って子供ながらに思っていたし笑
実際、
一流を知らないと、本当の良し悪しは分からない
っていう父の考えも、
真実なのかどうか、分かんない。
私の父は陶芸関係の仕事をしていたんだけども、
その関係で私の家にも、人間国宝になった先生の
器とかゴロゴロしていて、
少し欠けちゃったものとかは
売り物にもならないからって
陶芸家先生から貰って、
家で使っていたのもあったのね。
ある時、陶芸ギャラリーに行って
「わー、見たことあるお茶碗ばっかりだなぁ〜
あれ?これなんか、うちで使ってるじゃん」
って喋っていたら
母から小声で
「ちょっと、それ聞いた人が、
あんたがどえらい金持ちの子かと勘違いするから
大きな声でそんなこと言わないのよ!」
とか言われ・・・
(え?そんなもんなのかな?
どえらい金持ちじゃなくても
これくらい持ってない?)
と思って
その器の値段を、確認したら数千万だったりとかね・・・
私は土の器に関しては、子供の頃から、
本当に一級品、高級品を見ていて
なんなら、使ってもいたけど、
じゃあ、目利きできるかって言ったら
さっぱり分かんないのよ笑
その辺に売ってる100円の器だって
素敵〜って思っちゃう笑
他にもネタはいくつかあるものの、
全部書いてると長くなり過ぎちゃうから
やめとく笑
愛着の勉強をするようになって、
割と私が確信に近く思っていることなのだけど、
贅沢して、親の有り金に
吸いついちゃう子供って
お金が欲しいんじゃなくて、
親からの愛情が欲しいんだよね。と
思うのよね。
無意識に
本当に欲しかった親からの
気遣いや愛情を
お金で手に入るもので
補填しようとしてるんだと
思うんだよね。
子供のうちに親からの愛情で
心が満たされていたら、
”贅沢”を当たり前のように
過ごさないと思うのよ。
与えないように、与えないようにって
育てても、
なんでも、欲しいものは
片っ端から与えるように育てても
結局、愛に枯渇していたら
金が欲しいぞ、金くれ!
金がないなら物くれ!
愛をくれ!
なんでもいいから、くれ!くれ!くれ!
ってなっちゃうんだと思うのよ。
(ある程度、物や環境を与えられてた私は
愛をくれ!だけが残っちゃってるなぁ・・・😅)
それに、”子供だから価値がわからない”っていうのも
ちょっと違うなと思って。
そりゃ、初めての物の価値なんて
知るわきゃないよね。
それは、親や、それを与える人が、
その物の価値をちゃんと理解していて、
子供に教えないから、価値が分からないだけじゃん?
価値が教えられないってことは、
”子供に価値が分からない”んじゃなくて、
与えるその人自身が分かってないんだよね😅
だから、まずは、自分が良いものに出会う。
そして、自分が堪能する。
で、これはいいな〜と思ったら、
子供にも、その良さを教えると共に与える。
それがね、良いループを生み出していくと思うのよ。
もちろん、高いものは
高いだけの価値があるんだけど、
これって金額うんぬんを抜きにしても
同じことだと思うのよね。
高額なものを与えよとか、
贅沢の限りを尽くせってことじゃなくて、
要は、
自分がいいな〜と思うものを
子供にも与える余裕を持つってことが
大事なんだと思うんだよね。
子供に
「お前は子供なんだから、これでいいんだよ!」って
カスみたいなものや質の落ちたものを与えない。
だって、それがその子供の基盤になって
その子供が成長した時、
周りの人を、そうやって扱う人になっちゃうんだもん。
自分が”受ける”ことばかり執着して、
相手にはカスみたいなモノしか返さない。
いるよね、そういう人・・・。
本当にね、
”与え渋る”って
良いこと起きない。
と断言できるくらいに確信してるんだよなぁ。
与え渋らないためには、
自分が満たされていないと
そういう気が起きないのよね
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