私は夫と口を利かないし、夫の顔も見ない。
話しかけられれば一応、返事はするけど…
能動的には行動しない。
コミュニケーションが不得手なASD相手なら
話すきっかけを作ってあげることが、夫に対するサポートなのかも
そう思っていても、話すきっかけは与えない。
夫は、私には話しかけないが、私がいるところで、一人劇場を
そして、人にはろくに話しかけられないくせに、そうやって一人ではベラベラ喋っ
一人劇ってさぁ…やることが普通じゃないよね…
子供がわざと「あー、どうしよう!大変だなぁ‼」と声を大にして
大人に「どうしたの?」と言ってもらうのを待ってる。
そういうと同じようにしか見えず、、、
それが今年で45歳になるオジサンがやることなのか・・・
まあ、特性のあるオジサンには、それが必要なのかもしれないよね。
それなのに、そういうサポートを一切与え
与えないのには理由がある。
過去、私に対する精神的サポートを夫は与えることができないから、
せめ
でも、「綺麗にする」のをどうやっていいか分からず、
どうしたら
結局、
私は、
自分がサポートしてもらうためのサポートを
しないといけななんだよ、それ…
夫はそのことを申し訳ないとも思わないし、努力して出来るように
その態度に私は傷付いた。
だって、オジサンのサポートなんて、実
”お前はさ、、、受けるだけで、「与えるのに努力が必要だから与えない」っ
どういう気持ちで、そういう態度のまま私の前に立ってるの?…”
手取り足取りやってもらえないなら、サポートは返さない。
でも、この思考も特性ゆえなのかもしれない。
他人の気持ちを推し量る能力がなく、猛烈な自分軸しかないから、
私は夫に、夫が出来ないことを求めているのかも。
それなのに夫に対するサポートを差し控える私は悪なのでは??…
今でも、そういう気持ちに押しつぶされそうになる。
過剰に与えようとするのは、私の悪い特性なのだ。
子供の頃に子供らしくいると怒られたから。
怒られないために、いい子を必要以上に演じ続けた。
要らないんだよ、そこまで。
薄々気付いていても、ブレーキが効かず、
自分が疲れ切るまで、何かしてあげようとする。
だから、「便利〜」って夫に付け込まれたのにね。
障害へのサポートは、双方向が基本なのだ。
障害がある側からも、努力可能なことを相手に返してしかるべきなのだ
だからこそ、サポートする側も努力ができるのだから。
それが無いのはサポート搾取にしかならない。
「できないんだもん!」
そう言って努力しない、受けるだけの怠惰な奴に
なんでこちらが忍耐と努力を持ってサポートしようと気になるだろうか…
「できない」ことは仕方ない。
それを責めるつもりもないし、悪く言ったり思ったりしたいとも思わない。
けれど、それに対するサポートが当然と思った時点で、
そのサポート関係は破綻へ向かうんだからね。
親子関係においては、また違うとは思うけど。
そう、これ以上、私が夫に対するサポートを考えて実行するのは、
サポート搾取を良しとしている
ことにしかならないのだ。
常識的に見れば、私の態度は一見、悪だよ。
「助けない人」だもの。
間違いない
だから、後ろめたさが漂う…
でもさ、見た目では分からないこと。
表面上に必ずしも真実が見えているわけではないこと。
これまでの経験でよく分かっている。
見た目、一見…そんなものに縛られて、こだわっても自分のためになんか、なんないんだよね
だから、「俺は、こういうヒトなんだから、これでいいんだもんねー
今日もまた、若干の後ろめたさと戦いながら、沈黙を貫く私なので
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