せっかく見に来てくださったのに申し訳ないですが、今日の話は、
親バカ度がかなり高い
ので、我が子自慢はイライラするわ…という方は、
読むのをお控えくださいm(_ _)m
よろしくお願いいたします。
先月、市内の小中学校の支援学級の子供たちが作品を出し合って展覧会をやったのだけど、
チュンさんがその時に作ったものを持ち帰ってきた↓
展覧会場にも行って見た作品なんだけど。
何回見ても、なんだか私は感動してしまうのです…
もう、ほんと、親バカよね(^^;;;
ロボットさんのお顔とね、身体の模様がね。
同じ模様なのよね。↓こういう感じ
〇 〇
丸、丸と棒。
チュンさんの中では、何かパターンとか模様が連続していて、同じパターンが違う属性になるんだなぁ…と。
連続したパターンのある部分を顔に当てはめ、ある部分は体(洋服?)の模様になる。
普通な考えだと、顔は顔で考え、ボディはボディとして認識するかなぁと思ってね。
意識や目の付け所が、パーツじゃなくて、自分の中の好きなパターンが最初に来てるのかなぁと想像したら、
なんとなく、少しだけチュンの頭の中が見えたような気がしちゃって…
すごく面白いなぁ。興味深いなぁ。と感動
それに、このロボットさんを好きな場所で撮影して良かったそうなのだけど、
自分で図書室を選び、ロボットが知の集結とも言える、書棚の前にいる姿。
なんか、シュール…
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相手のお話聞くはずなのに、
私がしゃべり過ぎ問題が勃発中www
微調整できるように私も
一応、努力中(^^;;;
良かったら、お話しましょ
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芸術で自己表現。って、実は私、意味があんまり分からなくて
ある作品に対して、好きな感じ、嫌いな感じを感じることはできるけど、
それで、何が、どうなると自己表現になるっていうの?…って思いながら美術館とか行ってたんだよねぇ…(^^;;;
あぁ、自己表現ってこういうことなのかな。と、我が子の作品を見て思う私www
チュンに、
「このロボット、本当に素敵だよね。ママ、これ大好きなんだけど。
チュンたん、天才じゃない???」
って言ったら、めちゃくちゃニヤニヤしてた笑
自分でも、ちょっと自信あったんだね笑
担任から、聞いた話では、
この図書室でロボットの写真を撮っていた時に、ちょうど3年生が図書室に来ていて、
”何してるの?”って見に来て、
「このロボット、可愛いね」
ってお兄さんお姉さんに言ってもらえたらしい
ちょっと変わった感覚も、普通から見ると、なんか不思議といい感じに見えるってこともあるってことかな笑
特に関係もなかった第3者から見たら、
えー、別に、普通じゃん。何がそんなに良く見えるの???
って思うよねぇ…(^^;;;
でも、チュンが赤ちゃんを過ぎた辺りから、
この子は、今何を考えているんだろうな…
ちゃんと人間らしく成長できるんだろうか…
って毎日、心配して悩んできたので、その親の目から見たら、
言葉が不得手で、今でも、言語では理解しづらい息子だけど(^^;;;
”君の頭の中は、物が、こういうパターンで見えてるのかな??”と想像させる表現ができたことが、
なんだか、とても嬉しかったんだよねぇ
まあ、要するに、親バカです笑
〇〇コンクールで金賞取りました!とか、そういう実績な訳でもないのに
自慢げに話すのも、お恥ずかしいかしらと思いつつ、
もっと、あと10年とか20年経って、過去を振り返った時に、
この誇らしいような、嬉しいような気持ちを思い出したいなぁと思って、
ほぼ自分用に記録しました
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