※汚い話になりますので、食事中など読むタイミングにご注意ください(^^;;
汚物系の話が苦手な方はスルー願います。
数日前に我が家のトイレが詰まった。
なぜかというと、、、ちょっと長くなるけど笑
チュンさん、学校で長縄大会があり、その長縄が怖くて練習が苦痛なようだった。
そのストレスなのか、ちょっと便秘気味だったのね。
家ではオムツ希望のチュンさん、ちょっと変わっていて、ウンピを半分オムツにし、残り半分はトイレにすることが多くて…(^^;;;
その日も半分、オムツに出したところで、
「あ!!チュンたん、ウンピでしょ!!トイレだよ!トイレ行こう」
と言って、トイレに連れて行った。
2日ぶりだったとはいえ、オムツにはビッグビッグなブツが…www
よく自閉症児って、お腹の調子が良くない子が多いって話を聞くんだけど、
まあ、ストレスで便秘気味にはなるものの、
こんなに大人以上のご立派なブツが生成されるとは、お腹が元気ってことだよね。
良かったぁ。と安心して、トイレに流した。
そしたら、詰まったんです…笑
オムツの中に一度出したから、形状がまん丸ビッグになったのだと思うのだけど、
トイレの管に詰まっちゃうほどだったんだよ!
すごいよねぇ笑
で、水を流すとかろうじて外には溢れないものの、水位が危険なところまで上がってきてしまって
私、右往左往(^^;;;
夫が一人暮らししてる時に買ったというラバーカップを捨てずに取っておいたので、
それで、スッポンスッポンやってみるも、力が足りないのか、なんか、抜けた感じせず。
何回やっても、やっぱり水位が上がってきちゃう…
だめだこりゃ…と思い、夫の仕事部屋の扉をドンドン叩き、事情を話して
「クラシアン的なところに頼んだ方がいいよね…?」と言ったら
『え、スッポンは?』
「やったけど、直んないの。じゃあ、代わりにちょっとやってくんない?」
と頼んだら、ブスッ面しながら出てきた。
私は、水がその辺飛び散ったら片付けるの面倒だし…と、溜まってる水を減らし、
ラバーカップの柄が通るように穴を開けたビニール袋をトイレに被せてスッポンしてたんだけど。
夫、袋、無視。
水を大で流し、水位が上がって、溢れるぞ…って限界まで来て、慌ててスッポンし出すwwww
でも、それが良かったようで。
水圧とスッポンの空気圧のダブルで、3回くらいボコボコやったところで
ズゴォッって低い音が鳴って、水が流れ始めた。
大で流して、さらにペーパーをいくらか取って流してみて、
水位は上がらず、いつも通り、ジャージャー水が流れるのを確認して、
『直ったんじゃない?』と夫。
ほら、水のトラブルとか、直してもらえるのは有難いけど、出張サービスってお高いじゃない?
”うわぁ…これで、おいくら取られちゃうのかしらね…
”とガックリきてたから、
良かったぁ!と思って、
「ほんとだ、良かったぁ。
仕事中に悪かったね、ごめん、ありがとう。」
と夫に向かって礼を言ったんですよ。
夫、『・・・・』
無視かいっ!!
私には返事はせず、
うっぷっぷっぷぅ~と謎の擬音を発し、腹太鼓しながらチュンのところへ行き、
『だっちょ(抱っこ)は?だっちょは??』
と、無理やりチュンを抱っこをしてから、部屋に去って行きましたとさ…
いや~さ~、
人間だったらさぁ。
「ありがとう」って言われたら、
「別に」とか、「いいよ」とか、「どういたしまして」とかさぁ。
なんか、一言くらい返事できるだろうよ…
「私は、壁に礼を言ったんか?」と内心思ったけど、
まあ、トイレ詰まり直してくれたから、贅沢は言いませんぜ笑
私から話しかけない限り、夫とは一切、口利かなくなった私ら夫婦。
夫は、たぶん、
なんて返事したらいいのか、なんて返事したらおかしくないのか(普通っぽくなるか)
そういうの考えなきゃいけないのが面倒なんだと思うんだよね。
それをしないで済むようになったら、楽ちんで、止められないんだと思うわ…(^^;;;
もう、しょうがないの。
壁みたいなもんだと思って
(ぶっちゃけ、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる”ぬりかべ”ですら、もっと喋ると思う。
「ぬりかべ~」しか言わんけどwww)
とにかく、私が言うべき礼は言ったのだから、それでOK。
夫に「普通に会話せよ」と求めることは、できないことをしろと求めているってことなんだと
私も納得しなきゃいけないことだなと、最近は、諦めて開き直れるようになってきた。
いや、普通にムカつきますよ。
傷付いたりもするし、一瞬は「こいつ、死ねばいいのに!」って火が付くこともあるけど
結構、自力鎮火できるようになってきたなぁって感じてるのだ。
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今回の学び:
トイレ詰まりを直すには、結構大胆にスッポンした方が解消するんだな。
なんじゃそりゃ笑
そんなに手間なく、その後の片付けもできたので、壁と会話することになったけど、
結果オーライです!笑
会話したいけど、その相手を私の夫は務められないので、
違うところで会話欲を発散することにするわ!
誰か!私としゃべろう??笑 ←必死w
昨日、月1回のカウンセリングだったんだけど、心理士から
「子供のケアや、夫との距離の取り方。
知りたい人はたくさんいると思うから、ブログやったらいいのになぁって、今、話してて思ったんだよね」
と言われたのww
なんか、話の流れで言いそびれちゃって「やってます」って言えなかったけど笑(言ってないんかい!笑)
去年の本当に良くない状態だったところから、今、立ち直ってきた状況を、同じような状況にいる人たちにシェアするのがいいよ。
と、とても勧められるんだよね。
心理士からも、ドクターからも勧められたから、やっぱり、これは続けて行くべきなんだなと確信したわ。
特性持ちのパートナーにボロクソに「死ね!」「死ね!」とか言いたくなる気持ちもすごく分かるし(通った道だわ笑)
子供が不安定なのをケアするしんどさや、面倒くささも分かるし、
経験した人にしか理解できない辛さってあるんだよね…
それに、私は本を読んでお勉強するのが、結構好きで、お金の許す範囲で
障害による症状や、ケアの仕方の教科書的理解も、それなりにやってきたと思っていて。
益田先生のリエゾン第3話の精神科目線解説の中で、この回の主人公になっている子供のお母さん。
教科書的な本を使って勉強していて、知識がちゃんとある人だった。
このyoutube動画の中で、
「でも、残念なのは、教科書としての知識で止まってしまっていて、実際は、それを自分の腹の中に落とし込むところまで考えて行かないといけないんだ。」
というようなことを先生が述べているところがあって。
「ここに、こう書いてあるから、こうなんだ。」っていうより、「こういう事実を踏まえて、私はどうするか、どう考えるか」なんだよねぇ。
いずれは、心理カウンセラーとして、こういう思考のお手伝いをするのも、仕事として出来たらいいな。
目標とかやりたいことができるっていいね
張り合いでるぅ~
まずは、自分に落とし込むための知識を仕入れて、蓄えなくっちゃな。
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