支援学級だけなのかな?
通常級の時間割がどうなっているのか知らないから分からないんだけど。
チュンさんには、毎週、図書の時間があって、1週間に1回は図書室から本を借りてくる。
本を借りる時に読書記録ノートというものも付随していて、自分で借りた本の題名と返す日付を記入して借りてくる。
私は、チュンに本を読む時、ただ文字を追うんじゃなくて、「楽しいなぁ」とか、何か想像しながら読むってことを覚えて欲しいと思っている。
もちろん、動画や絵は見た目で分かりやすいけど、自分で想像できるって一番面白いと思うんだよね。
今まで、その借りてきた本は、土日のどちらかで読み切って感想を書く。ってしていたんだけど、
チュンさん、たまに長編の物語を借りてくる(^^;;;
全部自分の目で追って読むのは、今のチュンには無理だし、音読も大好きだけど、やっぱり量が多いと辛いだけなので、
借りてきた本は、私が読み聞かせしている。
だから、長編だと、私の口が乾くwww
一冊を一気に読むのは時間も取られるし、口も乾くし、声枯れるし…ってことで、
最近は、夜寝る前に、少しずつ読むのに変更。
10数ページずつ読み聞かせる。
セリフのところは、できるだけ気持ちを込めて![]()
特に、泣くシーンとか、力を入れて。マジで泣いてるのかと思わせるくらい豪快に泣く笑
そうすると、チュンさん、本を覗き込んでくる。
”え?何?どうしたの?本の中に何かあるの?”っていう感じの不思議そうな顔をして。
で、しばらく話を聞いている(^^;;;
あ、ただのお話みたい…って思うと、また気が散って、iPadで知育アプリやりながら聞き始める笑
思考の回線は単線のくせに、動きは複線で同時に3つくらいのことをやらないと刺激が足りないらしい…(=_=;;;
私が、急に読むのを止めると、「?」と私の方に視線を送ってくるので、同時に何かやりながらも、聞いているらしい笑
まったく変な奴だ笑
夜寝る前、大げさ演技で読み聞かせ。
これが、今のところ、チュンさんの一番、お話を聞いていられるスタイル。
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生まれも育ちも年齢も違うのに
共感の嵐!www
え、前世で私たち姉妹でした?くらい
お互いの気持ちが分かっちゃうのって
なんか、不思議な感じですね笑
いや~、それにしても何より
私が不慣れなことが申し訳なかったです(^^;;
しかし、あっという間に時間が過ぎ、
話したりなかった感じでしたwww
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読み聞かせが終わったら、すぐ、感想書く。
学校始まってすぐは、私が、感想文を考えていた。
「こういう感想はどう?」と私が感想文の例を書くと、チュンは、それを見て、読書記録ノートに書き写すって感じ(^^;;;
秋くらいになってから、文を考えるのは、変わらないけど、チュンの感想をなるべく口頭で聞くようにした。
「面白かった?」「楽しかった?」「〇〇に会ってみたいと思った?」
その時、私が思いつく、感想になりそうなことを聞いて、思ったかどうだか確認していた。
『感想は?』『感想文書かなきゃね』
そう言われても「感想」というものがそもそも、何なのかたぶん、分かってないだろうからね。
先週は、「ぐりとぐら」などを書かれた中川李枝子さんの『ももいろのきりん』を読み終わり、「感想書かなきゃね」と言って、読書記録ノートを広げた。
”チュンたんは、ももいろのきりん、読んでどう思ったかなぁ?
ももいろのきりん、素敵だった?可愛かった?
チュンも作ってみたいと思った?ーーーーーーー”
と、声をかけていたら、自分から、
「きりん、うれしねー」
と言って、”きりんうれしいね”と記録ノートに書いた!
うおおおおおおお!!!
初!ママの案は1つも入っていない、チュン独自、チュン自身の感想!!!
「ももいろのきりん」を聞いていて”嬉しい”という感情に近い、何かを感じたんだね!!
実際のところは、助詞を付けて話してくれないから、きりんが嬉しかったのか、主人公が嬉しかったのか、、、何を嬉しく思ったのか、よく分からないんだけど(^^;;;
「そっかぁ!きりんさん、嬉しかったよね!そうだよね!
とっても、素敵な感想だね!!すごい!すごい!!
チュンたんは、賢いねぇ~![]()
![]()
」
と、べた褒めした![]()
![]()
本人もまんざらでもなかったようで、ニヤニヤ![]()
自分で思いついて、自分で書ける。
小学校1年生でチュンが出来るようになると思ってなかったから、私は、すごく嬉しかった!
言いたいことが1つでもあれば、文章なんて、コツさえ掴めば、いくらだって長くできるようになるわ。
読んで感じたことを、1単語でもいいから言葉にしてみる。
0から1を生み出すことが素晴らしいのだよ!
1を100や1000にする方法は、もっと大人になってから学ぶんだって問題ない。
物語を聞いて、”なんか、嬉しい感じがした。”
それを言葉にしてくれた。
ママは、それだけで大満足![]()
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