浮き沈み激しい日々
なぜにこんなにもズーーンと来る日があるのか…
ホルモンバランスが崩れる周期に入っているというのもあるかもしれないが…
この数日、バカが仕事が忙しいらしく、ほとんど部屋から出てこなくなった。
多少、無駄に手を洗いに出てくるので完ぺきではないにしても居ても、いないような環境。
大変良い!
だがしかし。
この忙しい様子が、一生、永遠に続いてくれればいいが、そうはいかない。
仕事も区切りがついて、忙しさが和らぐ時がくる。当然のことながら。
そうなった時のことを考えてしまう。
また、ちょくちょく部屋から出てきて、「うっぷー!」「よいしょー!」など、よく分からない雄たけびを上げながら部屋をウロチョロし、キッチン周りを汚し、「本当に、何の役にも立たねぇ!!!![]()
」とイラつかされる。
またか、また、あの日々に戻るのか…
そう思うだけで、先が真っ暗に感じる。
今を明るく感じるほど、暗闇に入った時、そこは一層、暗く感じるのだよ…![]()
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普通を期待する
まだ最初の辺りなのだけど、この本を読みだした。
なぜに、私がこんなにもバカにイラつくのか。
私は、バカに対して「普通」という名の多数派の反応を強く期待しているのに、バカの反応がそこからズレていて、それが「被害を被った」と感じさせるため怒りとなっているのだった。
まあ、そんなことは、結構前から分かってはいたんだけど。
被害に遭っているって思っている。
これを被害に遭っていると思わないでおける日がくるのか?
特性のある人に対して「相手は、行動様式が異なる少数派で自分にとって普通に感じられないのだ」と認識する必要があるという。
自分にとって「普通」という反応をしない人なんだな。と分かるけど。分かるけど、それを許せるようになるのか?
ならないだろうな。
だって、「被害を被ってる」んだもん。
その意識はどうしてもぬぐえない。
どちらかの努力だけでは成り立たない
この本の冒頭付近に、「特性のない人や薄い人が、特性のある人に歩み寄る必要がある」って書いてあった。
それに「お互いをよく知りたいと思う動機が必要」という言葉もあった。
歩み寄れば、被害に遭う。
あー。もう嫌だなって気持ちにさせられる。
「特性なんだもん。治らないんだからしょうがないでしょ」って開き直って、相手が歩み寄ってくるのをただ待ってればいいし、自分を貫き通せばいいってもんじゃない。
お互いに。
お互いを。
そういう気持ちがないから、「被害に遭った」だけになっちゃうんだよね…
対処療法のアンガーマネジメントは必要だとは思うけど、アンガーマネジメントだけでどうにかなるような問題じゃないんだよな…
すごくイラついて、悪魔みたいな顔して(悪魔の顔みたことないけどw)、やられたことを倍返ししてる自分に疲労して、嫌な気分になって、落ち込んでしまう。
開き直ればいいのに、開き直れない。
ここから抜け出したいけど、なかなか子供にしわ寄せがいかないように仕事をするのもできなくて…
ふさがってる、色々と。
微かな光を求めるけど、なかなか見えない。
一生懸命、気持ちが落ち着くことや、好きなことをやってみようとするけど、純粋に楽しめてない気もする。
頑張るな、わたし。
開き直れ、わたし。
フレー、フレー、わたし。
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