今、↓この本を読んでいるのだけど。
とても勉強になる。
と、同時になんか苦しくなる。
うちは、まだ医師からちゃんと診断されていないけれど、クレーン現象があるし、発達障害児の本を色々読むと、仮に軽度だとしても自閉症っぽいな・・・と思える。
でも、どこかで健常児であってくれたら、頑張って健常児のようになってくれたら・・・って気持ちが、やっぱりどこかにあるんだろうなーと。
発達障害の中でも、どんな障害があるのか、診断があった方がその後のサポートがより適切なものになるって本で読んで、小児神経学会のHPに、全国の発達障害診療医師のリストがあると書いてあったから(↓この本)
調べて、最寄りの医院の先生の予約を取って(と言っても、約2ヶ月先だけど・・・)これから診断つけてもらうんだけど・・・
子供のためと言いつつ、自分のためでもあるかな。
そうかも、違うかも・・・という中では、腹が座らない感じがして。
はっきり、そうだってなることで、自分自身が覚悟を持ちたいのかな。
それにしても、「発達障害の子の育て方」の本により、これから先に起こるかもしれないことを予習するにあたり、もう逃げたくなってきている・・・
自分の子供なのに、この子を育てるのが私の人生なのに、、、
なんか、自分には出来ないんじゃないかなーって思っていて、、じゃあ、誰がやるねん・・って話なんだけど、、、チュンにしたら、安心できる安全地帯になるべきところのはずなのに、「逃げたい」
いやー、旦那もね、なんか、私からしたら、軽度の発達障害なんじゃない?って思える部分もあり・・・
しかし、他の言語聴覚士の本では、発達障害ありとなしの領域は、虹の色の境目みたいに曖昧でパッキリと分かれているわけじゃないってあって、まあ、普通っちゃ普通だけど、なんか、ちょっと変な人ーっていうのも、結構いるしね。
私だって、人から見たら変な奴だし(実際、仲良しの人に「変な奴ー」とか言われるし苦笑)
まあ、そんなもんなんでしょうけど。
「育て方」本の著者の立石さんは、シングルマザーらしく、そう、旦那がいてもいなくても、子供は育てられるわけで、大丈夫、私にだってできるわよ。と思いたいけど、そう思えない自分もいて・・・
最近、自閉症のお子さんを育てていらっしゃるお母さんたちのブログを、ちょこちょこ覗きに行かせてもらっていて、えらいなー、すごいなーと思いつつ、全然、自分に置き換えられない・・・
苦しいわ。