この時期になると大好きな
椎名恵さんを聴きたくなります。
もう5年来の大ファンでありまして、
LPはもちろんCDも殆ど所有しております。
今日はシティポップや80年代ファンに
向けた椎名恵さんのアルバムを
紹介してみたいと思います。
【クリスタルボイス from 北海道】
椎名恵さんは1986年に
「今夜はANGEL」でデビューしました。
この曲は最近、リメイクされるドラマ
「ヤヌスの鏡」の主題歌で
ドラマの人気と共に大ヒット!!
この旋風に乗るように
が大映制作のドラマの主題歌となり、
立て続けにヒットを起こしました!
ガンダムが好きな方なら、もちろん!
ポケ戦のOPとEDですよね!
おっと、ロマネスク好きの方も
忘れてはなりませんよ!
このようにアニソンにも名を馳せる
女性アーティストなのです。
【確かなその実力】
とまぁ、歌手としても順風満帆な時期に
発表されたのが
『W Concerto』(1987年)です。
sideA1の「たぶん彼女も水の星座」
sideB2の「夜毎、ハイウェイを飛ばす女」
などベスト盤でもお馴染みの曲が
顔を揃えます。
は日本お得意のサマー・ポップスや
B3の「海に消えた砂の翼」
は恵さんの歌唱力に圧倒されるバラード…
などなど昭和歌謡が好きなら
めっちゃめちゃオススメです。
【CITYの残像と黄昏】
しかし、特筆すべきは
sideA3「さよならは夕凪がくる前に」
sideB1の「風物語」です。
「さよならは夕凪がくる前に」
の演奏は明らかに
スロウ・テンポのシティポップでしょう。
ドラム、パーカッションのリズム隊は
もちろん、ベースやギターにも
80年代前半の雰囲気が未だに感じられます。
「風物語」は作曲が
シティポップの貴公子、安部恭弘さん!
椎名恵さんの音源はありませんでしたが、
安部恭弘さんのセルフカバーがこちら⤵︎ ︎
どれをとっても素晴らしい👏
クールで優しい
シティ・ブリーズを感じられます。
安部恭弘さんの歌唱力は当然ですが
椎名恵さんのバージョンは更に良いです。
彼女のクリスタルボイスがより一層、
この曲を際立たせます。
秋も終わり、冷たい冬が始まる…
寂しげに映る都会に一人、
孤独を抱え、ビルを見上げる。
その時、吹き抜ける冷たい風は
「物語」を運んでくれた。
こんなセンチでナイーヴで
ポエミー・ボーイな時期に
ぴったりの椎名恵さんの曲です。
また一人でゆっくり聴いてみようかな。
それでは!



