宣伝広告も大事ですが・・・ | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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いつも話している事ですが、SNSやYouTubeなどでは、宣伝広告が凄いです。




最近始まった、東京都知事選挙では、候補者が50名以上立候補していますが、どう考えても、SNSやYouTubeの再生回数上げようとしている人の、広告宣伝しか見えませんビックリマーク




あの、広島の石丸さんでさえ、自分の宣伝のために立候補しているように見えます。




私は思うのですが、全く宣伝をしないというのも、ビジネスを展開する上では、どうかと思いますが、過剰宣伝というのも、どうかな、と思います。




例えば、料理屋を、観てみてると分かります。




あなたは、頻繁に宣伝をして有名な料理屋と、あまり宣伝はしていませんが、味が凄く美味しい料理屋とで、どちらに行ってみたいですか。




あえて聞きませんが、当然、私たちは、わざわざ料理屋に食べに行くのですから、美味しい店に行きたいに決まっています。




有名でも、味がイマイチだったら、二度と行きませんよね。




宣伝も確かに、ビジネスの面では大事な要素の一つですが、それに頼ってはいけません。




元来、貴方が行うビジネスの本筋を極めてこそ、の商売であり、それに加えて多少の宣伝広告、である方が良いですよね。




やはりこれも、SNSによる弊害だと思います。




安価で、レスポンスを手軽に確認出来て、次から次へと広告を簡単に打てるSNSは、使わない手はない、と言った感じです。




私は天縄文理論を学んでいるので、これからは本物しか生き残れない、ということを理解しています。




本物を強化するために、もっと力を使うべきだと思いますし、本物以外は必要としない人がドンドン増えてくると思うのです。




現在が一番しんどいと思います。




このところのテレビを観ていても思います。




次から次へと、韓国の新しいグループが登場し、下手な鉄砲数打ちゃ当たる、とでも言うような勢いです。




いつか飽和状態になり、ひどい惨状になるか、というところだと思います。




これからは、宣伝広告にたよるのではなく、自分の本質を捉えた活動をして行けなければいけないと思います。