子供のための社会 | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

 

 

私の経営する会社名は、株式会社N.D.Kと言います。




Nurtureing Dreams of Kidsの略字なのですが、これは子供の夢をかなえる、というのが直訳で、子供の夢をかなえることが出来る社会を造るために働く会社という意味で設立しました。




子供の夢をかなえることが出来る社会と言うのは、将来明るいですし、また誰もが安全で安心して生活できる社会だと思って、この様な社名にしました。




先日、旧TwitterのXで、有名な元明石市市長の泉さんが、『「大人のための政治は子どもを犠牲にするが、子どものための政治は、大人を豊かにする。この真理が人々に理解されたとき、日本の政治構造は一挙に転換するはずである」と、安冨歩さんが新刊の『書評』をお書きいただいている。』と仰っていました。




正にその通りで、子供が夢をもって元気に明るく生活できる社会と言うのが、本当の社会だと思うのですねビックリマークビックリマーク




この記事を観たときに、私と同じ考えを持っている人がいて、本当に有難く、また感動したのです。




今、さっきテレビを観ていたら、「カスハラ」の話題を報道していました。




カスハラというのは、カスタマーハラスメントの略字だということですが、まあ、なんともショボい人がいるもんだな、と情けなくなってしまいました。




昔は、「お客様は神様」という言葉が流行りましたが、私が思うに、以前の日本文化に沿った心持の方ばかりなら、この考え方も良いのかもしれませんが、現在では、変な西側の考えが浸透してしまって、自分さえよければ良い、という自己中心的な人が多い世の中では、通じなくなってしまっています。




この様な事を行う人は、自分に自信がなく、虐げられた過去を持っている人だと思いますが、平成の教育にも問題があるのだと思います。




恩義を感じる、感謝を伝える、他人を思いやる、といった昔の日本では当たり前の事柄が、復活しなければいけないと思います。




それにしても、最近の報道番組を観ていると、この様な卑劣な、また情けないニュースが多いです。




ポリティカルコレクトネスなんかも、その類かもしれません。




差別があってはいけないと、極端に言葉の選別をする世の中です。




これも西側の策略だと思いますが、変な意味で差別を無くそうとし、グローバル化を推し進めようとしているのだと思います。




多様性、という言葉もそうですよね。




人には、それぞれ個性がありますので、区別と言うのは有ってしかるべき、だと思うのです。




それを無くすことで、不良外国人でも日本で住めるようになってしまいます。




国民健康保険証が話題になりましたが、所謂、ニューカマーの外国人でも直ぐに発行されて、日本はまた親切に、通称名が使えてしまいます!ビックリマーク




これを悪用して犯罪を犯すのですね。




子供が住み易い社会とは程遠い社会となってしまいっています。




先程の、元明石市長の泉さんのように、子供が住み易い社会を取り戻す活動を、微力ながら、これからも少しずつ行っていきたいと思います。