バランス感覚は本当に重要です。 | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

 

日々の生活や仕事をそつなくこなす上で、その取り組み方次第で、出来が随分と変わってくることがあります真顔




上手くこなそうと、真剣に取り組む姿勢は、本当に微笑ましく、また美しいと思います。




ただ、それが行き過ぎて、取り組み方が深刻になってしまう事があるのですね。




真剣と深刻。




似ている様で全く違う、この言葉を、私たちは上手く使いこなさないといけません。




真剣以上、深刻未満。




このような言い方をされている方がいるのですが、本当に、その通りだなー、と思いました。




私たち現代人は、ともすると、0・100で物事を考えがちで、その間の、丁度良いあんばいというところを、考えてみたいと思います。




0・100、白黒はっきりさせるという考え方もあるのですが、この考え方は、2進法と同じで、コンピュータ的考えだと思います。




ということは、0・100の考えと言うのは、コンピューターでも出来るということです。




最近は、AIでも、丁度良いあんばいで動こかせるようになってきているのに、 人間が0・100では問題にもなりません。




なので、私たち現代人は、真剣以上深刻未満で、丁度良いあんばいで活動していく必要があると思うのですね。




なぜ、現代人は0・100で、物事を考える様になってしまったのでしょう。




それは、この平成の30年間の、政策や国際金融連合による、洗脳教育も原因にあると思います。




0・100で物事を考える人間が増えれば、国際金融連合としては、自分のビジネスを展開するのに都合が良いということです。




何せ、コンピューターで推測できる人間が増えるのですから。




人間は元来、もっと自由に物事を発想することが出来るはずですし、また、応用も効きます。




昨今の報道を観ていると、最近は益々、0・100の思考で考えているものが増えている様な気がします。




例えば、最近のニュースで、ダウンタウン松本人志の話がありますよね。




私たちの学生時代の30年前でしたら、芸能人はあのような商売ですから、多少の女遊びはあるだろう、という考え方でした。




所謂、芸の肥やし、というヤツですね。




梅沢富美男なんかは、女遊びをしている事をネタにして、活動していますが、まあ、私も芸能人の場合は、多少は仕方ないのではないか、とは思います。




要は、壁を越えなければ良い、と思うのですね。




まあ、こんな話をすると、反論をされる方は多いとは思います。




それでも、人生を生きて行く上で、0・100で白黒はっきりさせることも必要な時はありますが、そうではない、丁度良いあんばいでやった方が良い、という場面の方が多いと思います。




あまり深刻になり過ぎると、人生が窮屈になってしまうと思いますので、真剣以上深刻未満、という言葉を頭の片隅に置いておこうと思います。