よく聞かれる言葉です。
会社の経営やビジネスに関わる人は、よく自己啓発書を読むと思いますが、上記の事はよく書かれている言葉ですよね。
よく書かれている言葉なのですが、私はいまいち、よく理解できていません
おそらく、深く考えすぎると体が動かなくなるので、もっと簡単に考える方が良い、という位の理解で捉えています。
商売と言うのは、売り上げあり、そこから仕入れなどの売上原価分の費用を支払い、残りの粗利益の中から人件費などの販売管理費を支払い、純利益が出ます。
売り上げを上げるために色々と策を講じるのですが、これを難しく考えすぎると、迷うことになります
サービスや物は、安いものは多くの人、高いものは特定の人に好かれて買ってもう事で、売り上げが立ちますよね。
なので、人の心理を読むことは大変重要な要素なのですが、まず初めに、自分自身がそのサービスや物を好きであることが重要ですよね。
今思ったのですが、自分がそのサービスや物をまず好きであること、ということがビジネスの真理かもしれません
人は、自分が好きなものはトコトン調べますし、他人から質問されると、もうやめてくれ、と言われるくらいの説明をしてしまう、ということもあるくらいです
これを俗に言うところの、天職、というのだと思うのですが、この様な仕事を見つける、または出会うことが出来れば、その人は幸せだと思います。
なので私は天職に出会えた幸せ者だと思います(笑)
仕事で悩むとか、売り上げが伸びないとか、社会に出ると色々と悩みがあると思いますが、それこそ、心理は足元にある、と思うのです。
自分が好きな仕事、天職と思える仕事やビジネスに出会う、というのは人生の中では大変重要な事柄です。
だかと言って、そう簡単に天職に出会う事が出来るかと言うと、それは人それぞれだと思います。
直ぐに出会える人もいれば、何年もかかる人もいると思います。
私は、天職に付くのに多分、20年以上の年月が掛かっていると思いますが、その間、大変厳しい時期もありましたが、その厳しい時期が今の事業の教訓になっていることは間違いありません。
なので、中々天職に出会えない人でも、いつかは出会えるという希望を持つことが大切な事だと思います。
天職に出会えた喜びも良いですが、それに向かって行動している途中も、また充実した人生だと思います。
少しでも良いから、時々休んでも良いから、行動し続けることが人生だし、面白い部分だと思います。