次期総理大臣の行方は | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

今はこの話題を出さないと怒られる(笑)、という感じでしょうか。




今回は、自民党内で決める選挙ですから、国民の民意は反映されないと思います。




私は元々、在日外国人で選挙権がいないので、選挙に対しての知識が極端に無いのですが、今回のように任期途中で総理が辞めた場合には、二通りの選挙方法があるようですね。




その一方の方法で選挙すれば、民意がそれなりに反映されるようですね。




まあ、いずれにして、次の総理を早く決めないといけない状況である事は間違いないところだと思います。




さて、あなたは、有能な総理が出て来たら、今の現状が変ると思うでしょうか。




多くの方が、誰が出て来てもさほど変わらない、と思っていると思うのですね。




なので、若い人を中心にしてあまり関心がない、という事が言われています。




日本だけではなく、世界中がコロナ問題で経済が大変なことに成っていて、日本はそれに加えて昨秋の消費税増税や大雨などがあり、さらに経済が厳しい状況になっていると思います。




私は、昨秋の消費税増税を除けば、安倍政権がやって来たことは、概ね良かったのではないかな、と思うのですね。




細かい事を挙げれば、それこそ限が無いです!!




それでも全体としては、世界の中では良い方に入ると思うのですね。




私たちは、生きていく上でお金(経済)の問題も大切ですが、それよりも生きていける、という事が大切だと思います。




日本は、厳しい基準はあるかも知れませんが、本当に食べれなくなった場合には、生活保護制度があります。




確かに、これは最悪の最終手段かも知れませんが、ここが他の国と違う部分だと、私は思います。




GDP世界一のアメリカを見てみると分かる事ですが、食べれなくて飢えて亡くなる人が、比率で見ても日本の何倍もいるわけです。




確かに、高度成長時代のように、皆が平均して良くなる環境が一番良いです。




この平成の間に格差が広がり、GDPは低迷し、景気が悪かったのも確かです。




悪い部分を挙げれば限がないんです、ホントにビックリマークビックリマーク




そんな中でも私たちは生きて行かなければいけないのですから、悪い部分ばかりに目を向けると体が動かなくなるので、良い部分にも目を向けて、踏ん張らないといけないと思うのですね。




今年はコロナの影響で、まだまだ厳しい状況が続くだろうというのは、周知の通りだと思います。




それでも何とかやって行かなければいけないのですから、ここが踏ん張りどころだと思うのですね。




そういう中での総裁選ですが、私たちは余り余計な事に気を囚われず、粛々と淡々と、やるべき事に集中して活動したいところです。