台風の影響は大丈夫ですか? | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

今回の台風15号は関東を直撃した近年には無いほどの、強烈な台風だという事ですね。




当然ですが、私の抱え得ている物件でも被害は出ています。




火災保険で何とか修繕は出来そうですが、管理会社さんとキッチリ連携して、入居者様には出来るだけ迷惑が掛からないように対処していきたいです。




今回、周辺を見て回り、改めて確認した事は、マンションは強いな、ということ。




考えてみれば当然なのですが、それでも再確認して思うことは、こういう事が資産価値に繋がり、またマンションに目を当てて投資をしてきて良かったな、ということです。




区分は、一契約で部屋が一つなので、確かに拡大スピードは一棟物と比較すると格段に遅いです。




それでも、私が区分を好んで購入する理由は、住んでいるご家族が安心して生活できる、という部分がもっとも気に入っている理由なのです!!




よくよく考えてみると、安心して住める、ということはそれだけ価値がある、という事にも繋がります。




現代社会では、価値と言うと、直ぐにお金計算をしがちですが、本当の価値と言うのはお金では買えないものも多くあります。




その一つが、「安心して住める」、という事だと思うのですビックリマークビックリマーク




私は、以前からマンションに住んでいるのですが、自分が住んでいて、本当に安心できるな、と思うのです。




なので、自らも住んでいるマンションに目を向けて、投資をしている訳ですね。




当然ですが、マンションだけに拘っている訳ではありません。




一棟物でも、戸建てでも、先ほどの考え方を重ねて、安心して住めるという条件が盛り込まれているなら、購入する理由にはなります。




そうそう、戸建てなのですが、今回周辺を見て思った事は、丘の上にある平屋ですね。




二階建ての家は、瓦が飛んだり雨どいが外れたり、という被害が見受けられるのですが、平屋はほぼ被害なし、という感じです。




単純に、平屋なので丈夫なのは分かりますが、それでも、今回の台風で再確認出来ました。




しかも、少し古いものでも平屋は強いです。




大きな震災のの時も、平屋は強いというのが証明されていますが、今回の様な風が強い場合も強いですね。




一つ欠点は、やはり背が低いので、街中の平屋は浸水の危険があります。




これは当然なので仕方ないです。




私は宅建資格は持っていないのですが、一応、この仕事をするので、参考書とか契約時に頂く重要事項の説明書などを熟読しています。




なので、住宅を建てる適所についての知識はあるつもりですが、あのままの地域に平屋を立てると強いな、と思います。




そのかわり、そういう土地はそれだけ価値が上がりますので、それなりの価格帯になるのは覚悟せねばならないでしょう。




いずれにしても、この様に災害が多い国ですから、政府には適切な対応をお願いしたいところですね。