身体的、精神的、社会的な健康 | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

私は昨年、体の関節が痛くなり、秋ごろから通院して治療に当たっていますが、健康と言うのは本当に大切な事だと、ホントに実感しています。




それと、もう一つ分かった事は、定期的に運動していても、なってしまう時はなってしまう、という事が分かりました。




私の友人、知人は知っている事ですが、週に2~4日位は、ジョギングをしていましたし、体感を鍛えるための運動も毎日、体の線が崩れないために筋トレも週に2日位はやっていました。




それでも、肩と膝、足の付け根部分の関節が痛くなる、という状況になりました。




今ではかなり良くなってきていますが、人間の体というものは分からない事が多いです。




大事には至っていませんが、これが自分の体のみで仕事している場合は大変だろうな、とも思います。




まあ、普段健康に気を使っていたから、この程度で済んだ、と楽観的に捉えていますが(笑)




現代は、100年前と比較すると、自然ではないものが、大量に出回っています。




自分がいくら運動で体を鍛えていても、そういうものの影響も受けるかもしれません。




なので、出来るだけそういう人工ものを遠ざけるように気を付けた方が良いかもしれません。




ただ、気を使いすぎるとそれがストレスとなり、それがまた健康には良くないので、ほどほどですね。




所謂、健康寿命が長い人が地方に多いのは、そういう理由でしょうね。




そういえば、以前に私が住んでいた千葉の大多喜というところがあるのですが、数年前に行ったときに、その周辺が、地方暮らしの方が住んでいる家が増えてて、びっくりした記憶があります。




大企業を定年まで勤めあげて、引退して田舎に住む、という人が増えていると聞きます。




これは、健康寿命という点から考えると凄く良い事だと思いますね。




年が行くと足腰が弱くなるから、交通機関が発達した都市部に住む方が良い、という意見があります。




私が思うに、健康寿命という点から考えると、これは反対の事をしていると思うのですねビックリマーク




足腰が弱ってきて、便利な所に住み、足腰を使わない生活をすると、益々、足腰が弱まります。




確かに限度はありますが、歩けなくなり困るのは自分だけはないのです。




自分の子供たちや、周りに迷惑が掛かります。




私は来月で50歳になりますが、まだまだ人生半分と思っています。




自分が人生半分と思っていても、あと20年、30年して時に、自分の足で歩けなくなっては、子供や周りの人に申し訳ない、と思います。




そういう面で、ストレスにならない程度に、適度に体に負荷を掛けながら、楽をし過ぎずに、これから生活していこうと考えています。




そうです、楽をし過ぎる、というのが一番、健康に良くない事だと思います。




身体的、精神的、社会的にも健康である様に、すこしずつ行動していければ、と思います。



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