やっぱり習慣が物を言う | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

この時期は就職活動はどうなんでしょう。

 


収入を得ようと考えた時、親が何か事業でもやってない限り、何処かに就職して収入を得るという事になります。

 


起業しようにも、独立しようにも、自己資金が全くの0ではどうにもなりませんビックリマーク

 


何処かに勤めようと思った時、履歴書を書きます。

 


私の場合は、履歴書は数回した書いたことがありませんが、どうなんでしょう、履歴書には今の自分よりも良い事を書いて、現状よりも盛る事が多いのでしょうか。

 


私は向上心があって、将来こうしたい、という夢がある場合は、盛るのも良いと思います。

 


兎に角、何かの仕事をして働く必要がありますので、そういう意味では、多少なりとも盛る必要があるかもしれません。

 


ただ、余りにも現状の自分とかけ離れた事を書いては、雇った上司も嫌気がさします、当たり前です。

 


という事から考えると、やはり日頃の行いが大切なのかな、と思うのですね。

 


日々の仕事において、自分が心で思っている事は、何かの仕草で出るものです。

 


自分では隠しているつもりでも、嫌々で働いている人は、上司から見れば簡単に分かります。

 


これから数年は、人手不足もそうですし、色々な法整備がありますので、そう簡単には解雇になりませんが、そういう人が多いと、会社の業績に影響しますので、その会社に迷惑を掛けているという事に成ります!!

 


人に迷惑を掛けていると、いずれは何かの天罰が来るものですから、心を入れ替える必要があると思います。

 


自分の将来の目標がある人というのは、日々の行動に意味を持たせている事が多いので、行動にハリがあるのだと思います。

 


そのハリのある行動が、上司から見て頑張っているな、と映るのだと思います。

 


お金は後から付いてくる、と言いますが、それは多分、自分の夢や目標が決まっていて、それがキッカケで行動が先にいく事から、そういう循環になるのだと思います。

 


若いうちに、日頃からそういう風に考える習慣を身に着けておくと、将来にも役に立つことがあると思うのですね音譜音譜