た

メンバーの一人、私より確か15歳くらい年下の方ですが
、そのメンバーが最近オープンしたお店での勉強会でした

それで、そのメンバーのお店オープンまでの苦労話や、過
去の経歴など、色々とお話を聞かせて頂いて、本当にフレ
ッシュで、気持ちが良い、と感じました。
お店をオープンするには、本当にたくさんハードルがあり
、色々と大変だったと思いますが、彼はそのハードルを乗
り越えて、起業したんですね。
私は、その姿に大いに刺激を受けましたし、また初心を忘
れてはいけない、と大いに自己反省もしました。
確かに、世間から見ると、数億円の借金を処理し、昨秋に
はそれまで営んでいたお店の不動産を売却し、悠々自適に
見えるかもしれません。
また、今までやってきた事に対する、自分への褒美だとも
思っています。
ただ、日ごろここでもお話しさせて頂いていますが、経済
は生き物、社会情勢も生き物で、刻一刻と変化しますので
、悠々自適、というという言葉は、無いものと考えていま
す。
毎年、100年計画を年初に作成している話はもう、耳に
タコだと思いますが、今年の年初はそういった意味で、今
までとはアプローチが違う、進め方でしたね。
55歳で、と思っていたことが6年ほど前倒しになりまし
たので、それこそ初心に帰って、新たな気持ちでこれから
の人生設計を、と考えています。
なので、今までも年に1~2回ほど、この100年計画を
見直していましたが、今年はもっと回数を増やす必要があ
ると考えています。
100歳というと51年後になりますが、その時に、良い
人生だった、と思えるようになるにはどうすれば良いのか
、ということ考える時間をたくさん取りたいと思っていま
す。
昨日は、お酒もすごく美味しく頂き

ていましたが、そのお店をオープンさせた友人により受け
た刺激が本当に心地良かったです

