ダメもとで聞いてみる | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

こうかもしれない、ああかもしれない、と悩む事よるありますよ

ね。




こういう時は、さっさと聞いてしまったほうが時間の無駄に成ら

なくていいです。




でも、人間と言うのは変なプライドと言いますか、変な面倒くさ

がりと言いますか、聞かずに、ああでもない、こうでもないと無

駄な時間を使ってしまうことがあるものです。




こういう時に、何でも上手く行く人と言うのは、直ぐに聞いて答

えを出し、直ぐに前に進み人が多いと聞きます。




なので、悩む時間、無駄な時間を減らすために、出来るだけ聞い

て、行動するようになって来ました。




ただこれもバランスで、時間があるとき、勉強だと据えている時

は、時間を十分に使い、考える事にしています。




こう考えると社会では、答えを先輩経営者に聞いたり、多少のお

金を払い、専門家に聞いたり出来るので、学生時代の勉強よりは

楽かも知れませんね。




その替わり、当然ですが、重みが違いますが。




それと組織の中でも、悩んだりしないで、出来る限り早い段階

疑問が出た時には聞いてしまった方が、仕事がスムーズに行く事

が多いと思います。




これを、「ここは私のテリトリーだから簡単に教えるわけにはい

かない」という上司もいるかも知れませんが、その様な上司は、

自分に自信を持っていない証拠なので、そんな上司は放って置い

て、違う上司に聞いたほうが良いです。




それと、同僚や経営者仲間でも、何か質問や疑問があった時には

、その疑問が出たときに直ぐに聞いたほが良いと思います。




この、「直ぐに」というところがポイントで、その場で聞かない

と、何となく延び延びになって、聞きそびれてしまう事があると

思うのです。




そうすると、今更こんな事聞けない、という変なプライドが心に

沸きあがってきて、その問題は解決されない、スッキリしない、

という事になってしまいます。




何かの話題が出たときに、「それ知ってる」と言うところを、聞

いたことがあると思いますが、この「それ知ってる」という言葉

を放ってしまうと、そこで思考停止状態に落ちいります。




また、その話題の提供者がもっと良い情報を持っているとしても

、そこで「知っている」という、短いフレーズを放つ事により、

しらけますし、情報提供者も、この人とはこれ以上話したくない

な、思われてしまいます。




そうすると、情報貧乏になる可能性がありますので、十分に付け

て、ドンドン聞きながら仕事をしたいものですニコニコ