会社の経営をする上で、忘れっぽいのは欠点? | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

貴方は、忘れっぽいですか、それとも記憶力に自信がありますか?




私は、どちらかというと忘れっぽいほうだと思います。




特に、自分にマイナスになることに関しては天才的なほど、忘れっぽいですね(笑)




私は学生の頃、あまり友達ができず、いつも一匹狼状態で良い思い出がそんなにないので、記憶が途切れ途切れなんですね。




たまに同窓会(たまにと言っても10年で1~2回ほどですが)に行っても、皆が何かの話で盛り上がっていても私は全く記憶にないのです。




なので、同窓会はあまり面白くありません(笑)




ただ、優越感に浸ることは出来ます。




私は、学生の頃はそんな感じなので、あまり目立たず、これっといった特技もなかった、平凡な学生でした。




それが、今では同級生で1~2位を争う経営者に成っていますし、幸せな家庭も築いています。




私の同級生は、結婚していないヤツも未だに数人残っていますので。




こんなことから、貴方もお分かりと思いますが、忘れっぽい事が決して悪いほうばかりに働くとは限りませんね。




私の場合は、学生の時のマイナスイメージを全て忘れることによって、現在はプラスの面だけに集中することが出来ています。




これが、記憶力がやたら良く、学生時代の記憶がしっかり残っていたら今の私はないかも知れません。




それと、現在の仕事にしても、自分が記憶力が良いからと、仕事を人に任せず自分でこなしてしまうと、人が育ちませんし、また自分に時間もなくなってしまうので、経営に関する未来像を描くことも出来ません。




その分だけ、本を読んだり、何処かに出かけたり、色々と情報収集することによって、忘れっぽい部分も補うことも出来ます。




また、自分が忘れっぽいという事を自覚しているので、更に勉強しようと思うし、また本を読んだり、色々と見て周り経験を積もうと思うのかもしれませんね。




もし、あなたが自分を忘れっぽいと思っているなら、逆に良かったことなのかもしれませんよ(笑)
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