排気音が変わってる? --- 一喜一憂してはいけないが!でもワクワク。 | Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth-Part2
今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 今日東京は、都知事選最終日。天気は、午後から一部豪雨となるのが判っていたから、雨が降る前に、部品を買いにPCX150 で出かけた。

 

 まず気が付いたのが、排気音が乾いているような、いつもとは違う。まあ、普段からGA-01やZG-P1系の添加剤や、新たなPEAの評価にも使っていて、合間にガソリンを完全に空にして、レギュラーで走ると言ったパターンで、その時間が短いから、普段の音がどれなのかはある意味難しいとはいえ、SPEC-G1の様にすごく抜けが良いのとは違うのだが、力強く感じる。できる限り主要道を使い制限速度を守りつつ、流れをリードする様に、アクセルもメリハリのある運転をしてみた。レスポンスも良い様に感じはするが、この辺りは、数値で確認しないと判断できないが、感覚はいつもとちょっと違う。燃焼自体に与える影響は理論的には、良くなるし、完全燃焼に関しては通常の炭化水素の燃焼の仕方とはちょっと違うので、何か違ってもおかしくない。

 

 今のところ、ネガティブな感覚はない。とりあえず、まずは一般道を主体に走行、最後100km程度は、高速で走行して、燃焼室を覗いてみようと思う。