この所、色々な詐欺やそれに伴いやり取りするのがLINEだったりと、如何に犯罪組織には有利な道具ばかりになっていることに疑問を感じる人はいないのだろうか？
そもそも、コミュニケーションをとっている相手が本当にその本人かもわからないLINEである。そもそも、そんなアプリが本当に必要なのだろうか？事実LINEは総務省から色々な指導を受ける程、個人情報が駄々洩れであり、防衛省などは、使用を禁止している。それなのに、多くの自治体やメディアまでもが使うのには、あきれるばかりである。
ITは便利であっても、裏の裏を見抜ける力もなしにうのみにしてはならないと言っても、判らない人には釈迦の耳に説法であって意味は無い。だが、ほぼ国民の8割、つまり２－６－２の判らない人＝２、疑わない人＝６が問題視しなければ、国の多くの情報が駄々洩れになっていることも考えられる。
今の若者にとってはLINEは当たり前のもの。電話の買い替えだって、番号が変わること自体何ら問題が無いと考えている。だが、番号は契約者が誰かわかるが、LINEの場合、相手を特定するにはほぼ不可能。つまり、誰もが成りすましたり、架空の話をすることで、詐欺の道具にもなる。
LINEを使う人。それは便利で日本の標準の様に見えるとしたら、もうその方たちは、抜け出せない。
そもそも、日本ほど規制の緩い国は無い。問題となっても賠償額は無いに等しいレベル故、やり得なのが日本だと言う事をしっかり理解した方が良い。
わかる人なら、もうLINEから抜け出し、SMSを使う。ちょっと不便に感じてもである。
それにしてもIT技術、米国企業は、日本は無法地帯でやり放題だと言う内部からの声を聴けば、もう日本政府も多分禁止されている海外からの政治資金も裏で受け取っていても不思議ではない。そのこともある意味、分かり出したら信用できるのは、自分だけになる！
もっと、裏を見る目を付けようではないか？これは決して、身勝手な妄想では無いのである。