僅かな距離でも --- これはイケる! | Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth-Part2
今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 昨日ほぼ同じ処方、少しバランスを変えた燃料で走り始めた。

勿論直ぐに均等に混ざる訳では無いが、全体としてはほぼ予想している燃料がエンジンに送られているはずである。

 

走行しだして、一般道をタダ普通に走行して、何度か信号につかまり、バス停で停車しているバスを追い越したりした僅か2㎞で、この数値である。過去に、短い距離でここまで数値が伸びる経験をした事が無い。

 

 ただし、その後は、都内の大渋滞で殆ど動かず、普段1時間の所を2時間以上も渋滞の中で走行、普段よりかなり悪い数値となっている。

 

 だが、今回の満タン給油法で、平均20㎞/Lを下回るところを、20.74Km/Lだったから、この後が楽しみである。ただ、今回処方のバランスを取るために安定剤を使っている。これは、マイナスに向かう傾向が無いか危惧している。ただ、評価時間を重視して、今回あえて使っている。これで、いい結果が出なければ安定剤を抜けばいいだけの話。n数が大幅に少ない評価でも、過去のデータから、予測はつく!

 この結果を踏まえ、新たな知的財産権を取得と進ませられたらいいのだが、逆に黙点で言っても分析ではそう簡単に処方は判らない。どちらにせよ、最終処方を決めたいと思う。