『Leak off connector』は、既に川崎の国際交換局に到着し、通関作業が行われ、最寄りの郵便局に発送される。
トレース表示の情報であるから、後は国内の輸送となる。だが、郵便物故、本日川崎から発送されても、国内では、2日掛かるので、週末が絡んでしまいそうで、修理は週明けかなぁ？と思っていると・・・。
ドラムリフターが出来上がり、月曜日に納品となった。これでもドラムからの抜出も効率よく行える。酸化劣化するものに関しても、N2ガスを強制的に入れながらではなく、抜出した分、陰圧で吸い込むように工夫できるようになるから、安心である。
その前に、床の最終補強と、シャッターからの雨漏り修復をしておく必要がある。何とか週末には終えたいところ。
現在、作りだめのできる原料の反応を終わらし1年間分ぐらいの在庫を作るべく準備を始めている。今後は、業務用関連の原料をいかに確保し、少しづつ、認知していただきながら、新たなマーケットを構築すべく準備もある。
更に、2005年から2010年位まで、並行輸入したディーゼルや、慌てて導入された輸入ディーゼル車は、今になって多くのトラブルを抱え、正規ディーラーですらまともな整備が行われず、ユーザーは、単に諦めてばかりである。これは、日本のディーゼル乗用車だって同じである。僅か6万㎞程度で、トラブルで、買い替えをディーラーから即されるなんて、詐欺に近い！本来ディーゼルなら20万㎞～40万㎞は、走行可能である。それを叶えるためにも、TLは、添加剤だけでなく整備方法も含め情報を発信しようと考えている。既にM社のディーゼルはじめ、ユーザーさんとのやり取りの中、確実に快適なディーゼルライフに導き始めていると信じ、前に進めようと思う。
欧州車で、ディーラーにさえ、見放されても、愛情注げば、何とかなります。多分新長期規制を日本で一番最初にクリアさせ、多くを学んだ燃料設計会社など、石油元売り含め何処も無いのだから！