これからの季節、赤ちゃんが熱を出したりして病院にいく機会が増えると思います
そこでお医者さんから、いろいろな指示が出ますよね
それについて参考にして下さい
診察した後、医師は家庭で注意しなければならないことなどを指示します
こうした場合に、医師が慣用的に使う言葉の意味は人によってかなり異なったニュアンスに受け取られることもあります
医師の考え方や指示を正しく理解する為に、言葉の意味の一応の目安を次にまとめてみました
●「様子をみましょう」
少なくとも一両日は観察が必要と言うことです
ただ、一両日様子をみても、症状は悪化しないだろうという意味も含まれていますから、あまり心配はいりません
こう言われたら、次の診察日を決めましょう
●「安静にしてください」
本当に具合が悪く、だるいときは、なにも言わなくても子供はぐったり寝ています
それに、絶対安静が必要なら、医師から入院の指示が出されるはずです
子供が安静に出来ないのは、それほど病気が悪化していないからで、そんな子供に安静を求めても無理な注文です
したがって、この言葉の意味も、押さえつけてでも安静を守らせなさいというのではなく「室内で静かに生活しているように」という程度に受け取って良いでしょう
●「水分を十分に与えて下さい」
「湯冷ましか番茶などをたっぷり与えるように」との意味です
乳児の場合、1日に飲むミルクを含めた水分量は体重1㎏あたり100~150mlが目安です
例えば体重が6kgなら600~900mlを摂ります
●医師の説明が少ない場合
本当に重症なら「このままではいけない」「すぐに入院しなさい」といった話や指示があるはずです
病状と今後の見通しを明確にして貰えないと不安でしょうが、病気によっては、いくつかの症状と合わせて経過を観察し、検査の結果が出て、初めと診断の手がかりがつかめるものもあります。
そんなときは、どんなに催促されても、データが揃うまでは診断を下すわけにはいきません
もう少し待つように言われたら、医師を信頼することです
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参考文献 講談社「わくわく育児ハンドブック」