赤ちゃんの夜泣きの原因と対策
赤ちゃんの夜泣きに悩んでいるママも多いのではないでしょうか?夜中に赤ちゃんが泣くとママはすぐに起きてお世話をします。
- おむつが濡れていないかを確認
- おっぱいやミルクなどを与える
- 泣き止むまで抱っこして部屋を歩き回る
多くのママはこんなことをしながら泣き止むのも待っているのではないでしょうか?でも、それが毎晩続くと大変ですよね。ママの寝不足にもなります。寝不足になるとママもイライラしてきます。
そこで今日は、赤ちゃんの夜泣きの原因と対策をご紹介しましょう。夜泣きの原因は千差万別ですから、ここにご紹介する方法が全ての赤ちゃんに効果があるということは期待しないで下さいね。でも、多くの赤ちゃんには効果があるのではないでしょうか?
ここでは、空腹やおむつが濡れたという原因の夜泣きではなく、何をしても泣き止まない原因不明の夜泣き対策のご紹介です。
先ず夜泣きの原因です。夜泣きが始まるのは一般的に生後4ヶ月から生後6ヶ月頃が多いですね。脳がどんどん発達して活性化してくる時期です。日中の刺激が夜フラッシュバックすることも考えられます。
大人のあなたも寝言で飛び起きることもあるのではないでしょうか?あるいは隣でグーグー寝ていた旦那の寝言で起こされることもあるでしょう。
大人でも日中の出来事が夜中に蘇って目が覚めるということがあるように、赤ちゃんも同じです。赤ちゃんは驚異的に脳が発達していきますので、新しい感情も経験していきます。楽しいだけでなく、驚いたことや悲しいこと、寂しく感じたことなど様々な感情を経験し蓄積していくのです。
それ経験が突然、脳に蘇ってきて、大人なら寝言として現れることが赤ちゃんの場合は、言葉をまだ話せないので泣くという手段に繋がってしまうのです。
そんな夜泣きをあやすための抱っこが、かえって夜泣きを悪化させることもあります。その対策は後でご紹介します。
脳が発達してくると同時に、赤ちゃんは毎日の行動のサイクルを学習していきます。そこで、いつもと違うことをすると混乱してグッスリと寝ることが出来なくなってしまいます。あなたも枕が変わると熟睡できないという経験があるのではないでしょうか?
そこで、先ずは寝る前にすることをルーティン化することをお勧めします。ルーティン化とは、寝るまでの行事を毎日に欠かさずするということです。
具体的には、夕食を食べて、お風呂に入って、パジャマに着替えて、歯磨きをして、絵本を読む。そして、お部屋を暗くして寝かしつける。これが平均的な寝るまでのルーティンです。
ルーティン化することで、赤ちゃん自身も「◯◯⇒△△⇒◎◎」と次にすることがわかるのでは安心出来ます。
もう一つ忘れてはいけないことは、先程ご紹介したように赤ちゃんの日中の経験による目覚めです。頭の中が整理されていないと不安を残したまま寝ることになり夜中に脳が刺激されて目覚めます。
それを防ぐために、寝る前に一日の行動を振り返って整理してあげましょう。
「今日は公園に行ったね。ダンゴムシも一杯いたね。楽しかったね。ママも◯◯ちゃんと遊んで楽しかったわ。でも、犬が吠えていたわね。怖かったかな?でも、大丈夫。あの犬は飼い主がリードで繋いでいるからこっちまでは来れないのよ。今度、あの犬にあったら飼い主さんに『触っていいですか?』と聞いて『いいですよ』と言われたらナデナデしてみようね。それじゃあ、また明日楽しい遊びをしようね。おやすみなさい」
こんな感じですね。そして、おむつ交換を少なくするために大き目のサイズのおむつを使ってみて下さい。これだけでも、おむつが濡れたかどうかを確認する手間が減ります。赤ちゃんもお布団をめくられて体を触られるといった“刺激”が減ります。
もう一つの対策としては、赤ちゃんがグズグズ泣いてもすぐに抱っこしないということです。先程もご紹介しましたが、夜泣きは寝言の場合があります。例えばご主人が寝言を言った時に「どうしたの!」と揺り起こすと目が覚めてしまいます。
それと同じように赤ちゃんの「寝言」にいちいち反応すると赤ちゃんも目が覚めてしまい赤ちゃんもなぜ起こされたのかわからず混乱して、逆に夜泣きが本格化してしまいます。
ですので、赤ちゃんが夜中にグズグズと泣き始めても、すぐには構わずに、しばらく見守って見て下さい。すぐに構うと赤ちゃんは泣くことで周りの人が構ってくれることを自然と学習してしまいます。そして、それを繰り返すことで赤ちゃんは誰かの助けがないと眠れなくなってしまいます。
また、すぐに抱き上げることで目が覚めてしまい、朝だと勘違いしてしまいまう。そうすると生活サイクルがどんどん狂ってきてしまうのです。ますます赤ちゃんの体内時計がずれてきてしまい脳の中でも混乱が生じてしまうのです。
個室で寝かせている欧米でも、赤ちゃんが泣いたらすぐに抱っこすることはありません。静かにそばに寄って見守ります。そして泣き止むのを待つのです。その繰り返しで赤ちゃんが一人でも寝られるようになるということです。
日本の場合は、新婚さんはまだアパート暮らしが多いので、ご近所の迷惑になるからと少しでも早く寝かしつけたいと焦ってしまいますよね。でも、その焦りの気持ちが赤ちゃんにも伝わって余計に泣き声が大きくなるということもあります。
となれば余計に苦情が来ることにもなりますので、ここは腹をくくって10分位はグズグズする赤ちゃんを静かに見守るということに挑戦してみて下さい。
夜に少しでも長く寝てくれる前提として日中は脳と体を使って疲れさせるということも頭において下さいね。
この見守るという方法で、あなたの赤ちゃんの夜泣きが少しでも収まることをお祈りしています。
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