子供の言語能力を伸ばすには、子供が自分で考えて話すことを邪魔してはいけません | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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子供の言語能力を伸ばすには、子供が自分で考えて話すことを邪魔してはいけません

 

 

 

 

「バブバブ」「ブーブー」などの喃語しか話せなかった赤ちゃんが、ある日突然「まんま」とか「わんわん」などの言葉を話せる時期が来ます。

 

 

そのときに、ママやパパであるあなたはどんな働きかけをしていますか?赤ちゃんが言葉を発し始めた時の親の対応次第で子供の言語能力を伸ばすことが出来、また子供の自信にも繋がるのです。

 

 

今日は、赤ちゃんの言語能力を伸ばすための親の働きかけについてお話させて頂きます。

 

 

言葉は知能の源です。自分で考えたことを言葉にすることで、赤ちゃんの言語能力や思考力は向上します。例え言葉が十分に話せないときでも頭の中では「言葉」がぐるぐると回り続けているのです。その「言葉」の意味を考えながら赤ちゃんは(これでいいのかな?)と恐る恐る言葉を口に出すようになるのです。

 

 

ですので、赤ちゃんが言葉を話そうとする時期に親がしっかりと聞き役に徹してあげることが大切なことなのです。

 

 

初めて話した意味のある言葉を「初語(しょご)」といいます。この初語が出るのは、だいたい1才前後です。しかし、この初語が出る月齢がどんどん遅くなっているのです。

 

 

 

 

この原因は、ママやパパが忙しすぎて赤ちゃんとしっかりと向き合う余裕も時間もないことと同時に子育ての知識を学ぶ余裕がないということが考えられます。

 

 

“這えば立て、立てば歩めの親心”という言葉があるように、親としては子供の成長が待ち遠しいあまり、ついつい次の段階に進まそうとするのではないでしょうか?あるいは、共働きなどの事情で赤ちゃんの成長をしっかりと見つめるという余裕がない親も多いのでしょう。

 

 

赤ちゃんが初語を発したときに、素直に驚き、その初語をオウム返しに応えてあげることをしないで、「そうかそうか、お腹が減ったのね」などと赤ちゃんの言葉を先取りしてしまうことが多いと、赤ちゃんはそこで考えることを止めてしまいます。

 

 

あるいは結論を急ぎすぎて、赤ちゃんの言葉をじっくりと待てない親も多くなっているのではないでしょうか?例えば、お着替えをするときにも赤ちゃんの考えを待たずに「今日はこれに着替えてね」と親がすべてを決めてしまうということです。

 

 

何も話せない赤ちゃんの時期には、こういうことが当然なされていたのですが、それが習慣となって赤ちゃんのことは親が決めなければいけないと考えてしまいがちです。

 

 

赤ちゃんに考える機会を与えることは大切なことです。今日はどのお洋服を着たいのかを赤ちゃんに選ばせないで親がすべてを決めてしまう。これでは、赤ちゃんが成長する機会を奪っているようなものです。

 

 

また、お着替えが上手にできないからと言って、赤ちゃんが一生懸命お着替えをしようと努力しているのに、親が手を出して強制的に着替えさせてしまうことも赤ちゃんの言語能力の発達を奪ってしまいます。

 

 

 

では、赤ちゃんの言語能力を伸ばすためには親はどのような対応をすればいいのでしょうか?

 

 

それは、赤ちゃんが話そうとしているのを感じたら、家事の手を止めて赤ちゃんにしっかりと向き合い、言葉を待つことです。

 

 

赤ちゃんは自分の思いを言葉に出そうと頭の中でぐるぐると今まで蓄積してきた「言葉」を探して、恐らくこの言葉が正しいのだろうと恐る恐る口に運んできます。

 

 

この言葉を出す間を静かにじっくりと待ってあげることなのです。そして、言葉を出したときに認めて褒めてあげることなのです。具体的には「おっぱい」と言ったときに「偉いわね。『おっぱい』って言えたね」と認めてあげること。それが「正解」だと褒めてあげることなのです。

 

 

赤ちゃんは褒められたことで「この言葉でよかったんだ」と安心し自分の言葉に自信を持つようになるでしょう。

 

 

そして、「おっぱいが飲みたいの?」と次に繋がる言葉を教えてあげることなのです。その繰り返しによって赤ちゃんは次第に言葉を覚えていくのです。

 

 

また、絵本を読んでいるときなどに「おっぱい」という言葉が絵本に書いてある時には「ここにおっぱいって書いてあるね。今日◯◯ちゃんが言えた言葉だね」とお話してあげることで益々赤ちゃんは言葉を発することに自信を持つようになるでしょう。

 

 

 

まとめ

 

赤ちゃんが初語を発した時には、成長のチャンスです。家事の手を止めて赤ちゃんに向き合い、その言葉を待ちましょう。そして、オウム返しに言葉を返して「あなたの言葉は間違っていないわよ」と認めてあげることです。

 

 

赤ちゃんの成長はゆっくりと進んでいるように見えますが、様々な経験や知識を蓄えているのです。そして、頭の中ではどんどんと驚くスピードで発達しているのです。それが形に現れた時には加速度的な成長を見せてくれます。

 

 

子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児期間を、僕と一緒に目一杯楽しみませんか?育児の専門家がお側にいると安心です。

 

 

せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 


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