こんにちは 柴田です。
あなたが、24時間寝ないで、子育てしている時、旦那様は、平気で飲みに行きますよね?

理由を聞くと、「仕事のつきあい」「会社の接待」「部下とのコミュニケーション」などと屁理屈を並べ立てます。(^ ^; )
まあ、居酒屋くらいならば、たまには許すことも出来ます。
でも、それがキャバクラだったらどうでしょう?あなたは、許せますか?
男性は、独身でも既婚でもキャバクラが大好きですよね。
僕も、サラリーマン時代には、たまに?利用していました。
キャバクラという名前が出始めたころですから、もう、大昔のことです。
まあ、僕の場合は、キャバクラよりもクラブの方が頻繁でした。あぁぁ、昔は良かったなぁ…(^ ^; )
さて、話を戻しましょう。
どうして、男性は、キャバクラが好きなのでしょうか?その秘密を知れば、旦那様をイクメンにする近道を知ることが出来ますよ。
よ~く、目を皿のようにして読んで下さいね。

キャバクラにお酒を飲みに行くといいますが、キャバクラは、お酒を飲むのが目的ではありません。
女の子に、ちやほやされたいということが、最大の目的ですね。
心理的に、男性は、相手を自分の思い通りにしたいという「支配欲求」の気持ちが強いのです。
あなたのご主人も、あなたと恋人時代には、あなたを支配していたかもしれません。
「支配」といっても、ご主人様と僕(しもべ)のようなものではありません。
あなたが、彼に気に入ってもらおうといろいろと気を遣ったことなどのことですね。
また、独身の時には、時間もお金も支配していました。
でも、結婚してからは、そうも行きません。というよりも、時間もお金も支配されています。
仕事に行けば、上司やお客様に頭を下げて、他人に支配されています。
家の中で、自分の思い通りに振る舞うと、あなたに怒られてしまいます。つまり、あなたに支配されているのですね。(^ ^; )
このように、結婚し子供が生まれると、日常の生活の中で旦那様が「支配欲求」を満たす機会は少ないのが現状です。
そこで、キャバクラが必要になってくるのです。(ちょっと言い過ぎ^^;)
キャバクラでは、客という立場上、女の子たちがご主人を立ててくれます。
つーーまらない親父ギャグでも、笑顔でうけてくれます。
何も言わなくても、トイレから帰ったらおしぼりを広げて手に載せてくれます。
たばこをくわえれば、すぐにライターで火を付けてもらえます。
自分の思い通りに接してくれる女の子たち。彼女たちがいるキャバクラは、男性にとって欲求不満を解消する場なのです。
女性であるあなたは、ここをよく頭に置いて下さいね。
「支配欲求」を満たしてあげることで、あなたの旦那様は、キャバクラに通う如く、お家に急いで帰ってきます。
なんと言っても、キャバクラは、お金がかかります。少ない小遣いですので、何度も行くことが出来ません。
キャバクラと同じように、「支配欲求」が満たされるのなら、それもタダで満たされるのなら、これ以上のものはありません。
そこで、僕からの提案です。
キャバクラ・タイムを作りましょう!
「いらっしゃいませ~」という代わりに「あなた、今日もお仕事お疲れ様」といって、迎えてあげましょう。
夕食のひととき、旦那様におしぼりを広げて渡しましょう。
ビールも、ご主人が手酌をしようとしたら、その手を止めて、注いで上げましょう。
たった、これだけです。
これならば、赤ちゃんの御世話の手を止めても出来ますよね。
もうこれだけで、ご主人は、ホイホイと帰ってきます。
気分がいいので、積極的に洗い物もやってくれるでしょう。おむつもいやがらずに替えてくれますよ。
是非、実践して下さいね。
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