こんにちは 柴田です。
昨日は、凄い人に会ってきましたよ。

千葉県松戸にお住まいのワークバランスコンサルタントの中倉誠二さんです。
1月27日に読者登録の申請をして頂きました。
彼のブログを見て、すぐに「お話が聞きたい」と面談をお願いしたのです。
なぜなら、彼のプロフィールには、こんなことが書いてありました。
サラリーマンとして変化の激しいIT企業で働き、連日の深夜残業や週末の課長会議という時期も経験しながら、家庭では父親として男子の双子を東大生に育て上げた。
双子を育てるだけでも大変なのに、その双子が二人共東大に現役合格したというのです。
これは聞かないのは、もったいない!
ということで、すぐに「お話が聞きたい」とお願いしたところ、快く承諾して頂いたのです。
今は、一人の子供を育てるだけでも悩み苦しんでいる親が多いですね。
そんな中でも双子を育てている親の悩みは倍以上、いや三倍以上の悩みがあるのです。
例えば、
・生後半年は寝る暇もなく授乳の繰り返し。あまりにも大変でそのときの記憶が今となってはまったくない
・オムツの段ボール買い。ミルク缶のダース買い
・双子ベビーカーが通れるところが行動圏
・二人同時に昼寝するのは奇跡に近い。二人とも寝たか?と思って横になった瞬間必ずどちらかが起きる
・ママと一対一でいたいので双子が昼寝の時間をわざとずらしてくる。
・同時授乳しはじめの頃は、飲ませながら脳貧血のように頭がクラクラ~…となっていました。
・頑張って二人抱っこして同時におっぱいを飲ませていました。かなり体力を消耗しました。
・主人が帰宅するのを待って双子をお風呂に入れてました。一人だとまともに洗えないのでどうしても誰かの手が必要だったのです
一人でも睡眠不足で悩んでいるママが多い中、双子だと完全に睡眠が取れなくなります。
そして、おっぱいをあげるにしてもタンデムです。体力消耗は想像を絶するものがあります。
ミルクだとしても、二人分のミルクを夜中に作るとなれば、これまた体力消耗です。
母親一人では、到底無理。
中倉さんの奥様のご実家は、千葉県から遠く離れた福岡県。
すぐに応援を求めるという環境ではありませんでした。
そこで父親の出番が多くなってくるのですが、中倉さんの場合は、勤務先がIT企業です。しかも管理職でした。
時間も不規則な勤務の中、出来る範囲内でやりくりしながら育児に携わってこられました。
そんな環境で育てた双子が、なんと東大に現役合格されたのです。
しかも、ご両親はともに文系なのに、双子は理系に進学です。
益々、興味が湧きませんか?
そんな子育てのお話を西船橋駅中にあるスタバで2時間ほどお聞きしてきました。
聞けば聞くほど、「これは柴田メソッド!」と意気投合しました。
そして、今は脱サラしているおかげで、なんと今月24日開催の僕のセミナーにオブザーバーとして参加して頂けることになりました。
双子をどのように育てたのか。
双子が東大に現役合格した秘訣。
それらの疑問に答えていただけますよ。
柴田メソッドと双子が東大に現役合格した共通点とはなにか!
柴田メソッドを実践しているママは、もちろん頷くことばかりです。
そして、まだ柴田メソッドを知らないあなたも、「こう育てればいいのか!」と眼から鱗のセミナーです。
是非、覗いてみてくださいね。決して後悔はさせません。
あなたの育児が大きく変わります!