こんにちは 柴田です。
いよいよ、今週末は、柴田アカデミーの第7回講習会です。
レジュメづくり、頑張っていますよ。
ちょっと動画を撮ってみました。
なかなかの出来栄えです(^^;
いつもは、会場でレジュメをお配りしているのですが、今回はレジュメは後でお配りしようかと考えています。
レジュメを配布するとネタバレになりますから、感動もイマイチ?
今回は、いや、今回も驚くべき内容ですので、純粋に驚きを感じてもらいたいと考えています。
参加される方で、「いや、レジュメは先に欲しい」とか「レジュメを見ながらの方が解りやすい」という方がいらっしゃれば、メールをくださいね。
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
さて、今日は、タイトルの「こんな子見たことない!」です。
本当に驚くメールを頂きましたよ。
柴田さんへ ○○子です。いつもお世話になります。
先日、眼科で先天性鼻涙管閉塞(涙腺が詰まって涙目、目やにがたくさん出ていました)の治療で鼻涙管開放術(ブジー)を行いました。
細い針金のようなものを鼻涙管に差し込んで、涙の流れを邪魔している膜を突き破るという治療です。
予約の時間から1時間20分待たされ、30分くらいはおとなしく待っていたのですが、もう帰りたくて抜け出して外へ出ようとして私が連れてくる…の繰り返しで、ぐずぐず泣いていたのでだめかなぁと困っていたのですが…(^_^;)
いざ、順番で名前を呼ばれ施術室のベッドへ行くまでも特に嫌がることなく、案内してくれる看護師さんの後をトコトコとついていき、自分で靴からスリッパに履き替えていました。
看護師さんが治療前に目薬を5回くらいさしましたが、おとなしく上を向いて上手に目薬をさしていました。(家でもそうです)
これも看護師さんに大変褒められました。
手術のベッドの上にも嫌がらずに乗って寝ました。
通常このぐらいの子供は泣いて暴れるので、ツタンカーメンのように毛布でくるまれました。それでもおとなしく横になっていました。
先生に、まぶたをグリッとされ麻酔の注射を打たれました。
だいたいこの時点でほぼ全員の子供は泣いて暴れるそうです。それでもまったく泣かずおなしくしていた息子を先生も看護師さんも驚いていました。
その後も目のまぶたを何度もグリッとされ涙腺に針を刺され、注射器で4回ほど液体を流されました。
それでも泣くことなく、しっかりと治療を受けている息子を先生も周りの看護師さん(押さえつける為に4人程待機)も本当に驚いていました。
「こんな子みたことない!」
先生も驚いて
「こんなことは滅多にないから写真とって!カメラ持ってこい!カメラ!」
と施術中の様子を写真を撮られていました(笑)通常、このくらいの子供は泣き叫んで暴れて吐くまで泣く子も多いそうです。
施術が終わった後、私はすぐにぎゅーっと抱っこしました。「偉かったね~」と。
でも息子は、なんてことないって顔で看護師さんに笑っていました。
その施術後の笑っている様子も「これも写真とって!」と写真に撮っていましたよ(笑)
いつも口が悪い先生も(笑)本当にベタ褒めでした。周りの看護師さんたちもみんな「本当に偉かったね。」と口々に褒めてくれました。
息子も帰る時、バイバイしてハイタッチをして帰っていきました。
私は施術中の息子の足元の椅子に座って先生の説明を聞きながら見ていたのですが、終始緊張しソワソワしながら見ていました。
そんな私なんかよりもよっぽど落ち着いてベッドに寝ている息子が本当にすごいなと思い感心してしまいました。
以上、報告でした(^_^;)
目のまぶたを何度もグリッとされ涙腺に針を刺され、注射器で4回ほど液体を流される!
もう、この文章を読んだだけで、大人でも泣き叫びたくなりますよね。
静岡県にお住いのこちらのママさんの息子さんは、現在なんと2歳と2か月です!
こんな子供は、前代未聞!先生も看護師さんも驚きふためき、慌ててカメラに画像を収めていましたね。
その画像は、この病院では貴重な資料として永久保管されるでしょう。(^^;
こちらのママさんとは、2012年9月からのお付き合いになります。当時、妊娠6か月でした。
妊娠中から、柴田メソッドを実践して頂いています。
テキストとDVD、すべてのアイテムをご購入頂いて、本当に熱心に学んで頂いています。
当時から続いているコンサルも、4年目に入りました。
これだけの恐ろしい治療にも、全く動じない逞しい息子さんです。
信頼関係と言い聞かせの成果ですね。本当に自慢の息子さんに育っています。
あなたも、お子様の育児に悩んでいるのなら、是非、柴田メソッドを取り入れてみて下さいね。
テキストを実践するだけでも、あなたの育児は本当に楽しくなりますよ。
テキストや顧問契約でお聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。