こんにちは 柴田です。
あなたは、人生に対して「夢」を追いかけますか。それとも「安定」を追いかけますか?
1960年~1980年に米国の心理学者スラリー・プロトニックが、ビジネス・スクールの卒業生1500人を対象に行った調査では、「今すぐ夢を追いかけるか、それとも、まず先に経済的な安定に役立つ職業を選ぶか」という質問をしました。
その結果、83%は「経済的な安定を確保してから夢を追いかける」と回答し、「すぐに夢を追い、お金のことは後で考える」と回答したのは17%だけでした。
それから20年後、夢だった仕事を選んだ卒業生255人のうち、100人が大富豪になっており、収入第一で仕事を選んだ卒業生1245人のうち、最終的に大富豪になっていたのはわずか1人だったそうです。
スラリー・プロトニックは、
「大きな富をつかんだMBAたちの圧倒的多数は心から夢中になれる仕事に全身全霊で取り組んだ人々である。富は、むしろ真に楽しめる何かに専心したことの副産物だろう」
と研究結果を結んでいます。
ほとんどの人が、「安定」を目指しているのではないでしょうか?
だからこそ、「成功」する人が限られているということでしょう。
スポーツ界で、「夢」を掴んだ人たちの幼少時代は、どんなことをしていたのか、あなたは知りたくはありませんか?
女子プロゴルファーである宮里藍の母親(宮里豊子)に対する聞きました。
「藍ちゃんは、どんな子供でしたか?」
・よく遊んでいたか? ‐かなり遊んでいた。
・何時頃によく遊んでいたか? ‐8 時半~17 時
・毎日どれくらい遊んでいたか? ‐8 時間半
・どこで遊んでいたか? ‐保育園
・誰と遊んでいたか? ‐保育園の友達
・どのくらいの人数で遊んでいたか? ‐たくさん
・ゴルフを始めたのは何歳か? ‐「彼女は、4 歳からですね。」
・「それはお兄ちゃん達がやっているので、私もという感じで?」 ‐「そうなんです。最初は 3 歳からピアノを習い始めました。」
同じ質問を、プロテニスプレーヤーである錦織圭の親にしました。
・よく遊んでいたか? ‐かなり遊んでいた。
・何時頃によく遊んでいたか? ‐8~18 時頃、16 時~18 時頃。
・毎日どれくらい遊んでいたか? ‐3 時間
・どこで遊んでいたか? ‐公園や家、幼稚園
・誰と遊んでいたか? ‐親、姉、近所の友だち
・どのくらいの人数で遊んでいたか? ‐2~5 人
・テニスを始めたのは何歳か? ‐清志「ラケットを振っていたのは3歳ですが、テニスらしくやり出したのは5歳です。」
・誰の影響で始めたか? ‐両親
今度は、プロゴルフの石川遼の親に聞きました。
・よく遊んでいたか? ‐かなり遊んでいた。
・何時頃によく遊んでいたか? ‐8~12 時、13 時~15 時
・毎日どれくらい遊んでいたか? ‐4~5 時間
・どこで遊んでいたか? ‐公園や家、幼稚園
・誰と遊んでいたか? ‐近所の友だち
・どのくらいの人数で遊んでいたか? ‐4~5 人
・ゴルフを始めたのは何歳か? ‐3 歳頃
・誰の影響で始めたか? ‐両親
「夢」を掴み、まだ「夢」を追い続けている3人のトップアスリートに共通して言えること。
それは、寝ること、食べること 以外は、ほとんどの時間を外遊びに費やし、一人で遊ぶことよりも友達、もしくは家族と遊ぶことが多かったようですね。
遊び場所も、家、保育園・幼稚園及び公園であり、一人で家や部屋にこもることは少なかったという結果が出ています。
また、宮里藍は、平日保育園に通い、週末は兄たちとともにゴルフの練習について行くようになり、いつの間にか兄たちを追い越したということです。
石川遼は、妹が生まれるまで一人っ子であったため、母親が敢えて公園に連れていき、近所の友だちとたくさん遊ぶ時間が取れたということです。
あなたのお子様と、どこかちがうところはありますか?
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