こんにちは 柴田です。
嬉しいメールを頂きました。
先日表参道のセミナーに参加し、とてつもなく感動しました。
それまで、子供の誕生時にうっかり高額な他の教材を買ってしまったせいで、これ以上の経済的な余裕がなく、申し込みを二の足を踏んでいましたが、
努力して費用を捻出したいと思うほどのセミナーでの感動でした。
顧問契約のお申し込み時のメッセージです。嬉しいですね。この一言で苦労が報われました。
どんなお話をしたのかを、すこしだけ暴露します(^_^;)
■教えないことが教育
「教育」とは、教えて育てると書きますが、柴田メソッドでは“教えないことが子供を育てる”という考えです。
「何を馬鹿なことを言っているの!」
そう思ったあなたは、天才を育てることは出来ません。
子供の質問に、すぐに答えを出すと、子供は納得はするでしょう。そして、あなたを尊敬するかもしれません。
「うちのママは、何でも知っているんだ」
その言葉を聞いて、あなたは鼻高々になるかもしれませんね。
でも、それでは、子供が学ぶ機会を奪ってしまうことになっているのです。
何でも答えを教えるということは、答えを暗記していればいい点数が取れるという「暗記教育」になってしまうのです。
子供の知能を上げようと思うのでしたら、“教えないこと”が大切なのです。
でも、知らない、解らないでは、子供は
「うちのママは、何も知らない」
となるかもしれませんね(^_^;)
そこで初めて“正しい子育ての方法”が必要になってくるのです。
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