常温で保管している小麦粉は、こんなに危険 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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お好み焼きは好きですか?大阪で育った柴田にとってお好み焼きはたこ焼きと同列のソウルフードです。大阪人は必ずたこ焼きプレートを持ってる(はず)。

 

 

柴田も転勤族のときには、「たこ焼きプレート」は引越荷物の中に忘れずに入れていました。しかも、2つです^^;。

 

 

外はカリッと、中はジューシーに焼くのがたこ焼き達人の技です^^;。それと同時にお好み焼きも水分量などの微妙な違いで味に大きな差が出てきます。

 

 

昔は、小麦粉に出汁などを入れて味付けしていましたが、最近は、「お好み焼き粉」という予め鰹節や山芋などを配合したものが出ていますね。

 

 

 

 

これが美味しいのです。お肉やキャベツを用意するだけでプロの味が出ます。もう、お好み焼き屋さんが潰れてしまうのではないと思うくらいお気に入りになりました。

 

 

これなら休日にご主人に料理を丸投げしても大丈夫です。是非、旦那に作らせて休日は少しでも体を休めて下さい。

 

 

と、お好み焼き粉の宣伝をしているわけではありません。結果的にそうなってはいますが…^^;

 

 

あなたは小麦粉をどこに仕舞っていますか?食器棚の専用の場所に常温で備蓄していませんか?もしそうだとすれば、とても危険です。

 

 

 

 

あなたはパンケーキシンドロームという言葉をご存知でしょうか?1993年に初めて米国で報告された疾患の名前です。国内でも1996年に初めて報告され、2000年代以降に徐々に報告例が増えています。

 

 

症状は皮膚症状として、摂取した直後から1時間以内に全身の紅斑(こうはん)やじんましん、かゆみなどです。そして、呼吸困難なども現れます。重症になると、意識低下、ショックなどの全身的なアナフィラキシーが生じる場合もあります。

 

 

でも、アレルギー専門医や小児科、皮膚科医には認知されているのですが、まだまだ「小麦アレルギー」と誤診されたり、原因が分からないままになっているケースも少なくありません。

 

 

パンケーキシンドロームの原因は、小麦粉の中で繁殖したダニです。開封した小麦粉に何かのきっかけでダニが入り込んでしまい、常温で保存することでダニが大量発生することがあります。

 

 

 

 

そのダニ入りの粉を使った料理を食べると、ダニやその糞尿などがアレルゲンとなってアナフィラキシーショックを引き起こすというわけです。

 

 

小麦粉だけでなく、片栗粉、特にホットケーキミックスやお好み焼き粉のように旨味が入った粉物にダニが入り込んで高温多湿の状態で置かれることによってダニが大量に繁殖するのです。

 

 

また、ダニアレルゲンは熱に強く、加熱調理をしてもアレルギー症状の発現を防ぐことが出来ないのです。

 

 

パンケーキシンドロームを防ぐ方法は、開封した小麦粉などの粉物は暗所に置くのではなく、必ず密閉して冷蔵庫に保管し早めに使い切ることです。ですので大袋ではなく一度や二度で使い切れるような小袋の製品を購入することをお勧めします。

 

 

小麦粉は、お好み焼きだけに限らずクッキーなどは離乳食や幼児食にも簡単に作れますし、お子様も喜んで食べてくれるので重宝するものです。

 

 

 

 

でも、それで家族全員が苦しんでしまう可能性もあります。もったいないと思わずに賞味期限が過ぎてしまったものは捨てるようにして下さいね。

 

 

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