パパがいるとおしっこをもらす娘 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

パパがいるとおしっこをもらす娘

 

 

こんにちは 柴田です。突然ですが、あなたは、ご主人とは仲が良いですか?

 

 

えっ、あまりよくない?

 


好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

 

 

そんなあなたには、僕の「イクメン養成講座」がお勧めです。このブログの過去記事に育児に無関心な夫をイクメンに変える方法がたくさん書いています。それをまとめたテキストもあります。

 

 

その効果はてきめんです。例えば、以前、顧問契約中のママから、こんなご相談が寄せられました。

 

 

 

日中でのオシッコをちびる時なんですが、必ず主人がいるときなんです。主人が、夕飯を食べてる時が1番多いです。

 

 

主人が夕飯を食べに来て、食べるとすぐに仕事に戻らないといけないのですが…、

 

 

『パパ抱っこして!パパ御飯食べたらダメ!パパのおひざに座る!パパ絵本読んで!パパ電話したらダメ!パパ仕事行ったらダメ!パパとアンパンマン見る!パパ立って抱っこして!パパがいい!ママ嫌~!』

 

 

って、ギャーギャー騒いでいます。主人が帰って来るまでは、普通にニコニコしていたのに、帰ってきただけで急変してしまいます。

 

 

で、ぐずって、パパの横でジャーってちびってしまって、主人が不機嫌になって最終的に

 

 

『オムツはかしとけよ!飯食わしてくれやっ』

 

 

と、なり、とても怖いです。

 

 

毎日同じように騒いでちびってしまうので、主人には仕事場で御飯食べて、長女が寝るまで帰ってこないで!って思ってしまいます。。。

 


 

 

 

「パパ抱っこして!パパ御飯食べたらダメ!パパのおひざに座る!」

 

 

この言葉を言ってくれるお嬢さん。本当にパパが大好きなんですね。お仕事が大変なご様子です。ご飯を食べてゆっくりする暇もなくお仕事に行かれてしまう。大好きなパパと一緒に遊びたいのに遊んでくれない寂しさを訴えているのです。

 

 

そんなお嬢さんの気持ちが理解できないパパが『オムツはかしとけよ!飯食わしてくれやっ』と怒っています。僕も思わずこんなことを返信メールに書いています。

 

 

…中略…

 

冷たいご主人ですね。こんなに慕ってくれる時は、二度と帰って来ません。特に育児をほったらかしにしているご主人ですから、なおさらです。そのことを教えてあげて欲しいですね。

 

 

パパの横でおしっこをするのは、パパへの抗議なんですよ。もっとお家にいて欲しい。あたちと一緒に遊んで欲しいという訴えなんです。

 

…後略…

 

 

こんな血も涙もないような(?)ご主人でも変えてみせますよ。何度かのメールで解決策をお話させて頂きました。そして、5日後には、こんなメールを頂きました。

 

 

 

主人に、「5分でもいいので娘と触れ合ってほしい」とお願いしたら協力してくれました。

 

 

夕飯時は、長女がぐずってましたが、昼食の帰宅時には抱っこしたり、主人の御飯を一緒に食べたり、トイレに行ったりして長女はとても楽しそうでした。

 

 

そして仕事に戻る主人に、『いってらっしゃい。仕事頑張ってね~』と手を振っていました!!!!!

 

 

毎回、丁寧迅速なメールでとてもありがたいです。

 

 

悩んだらメールで相談できるし、的確な回答していただき、柴田さんに相談できて本当によかったと思います。これからもよろしくおねがいします。

 

 

 

恐怖の食卓が、幸福の食卓に変わりましたね。

 


好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

 

 

もちろん、この五日の間に、何度かのメールのやりとりで、ご主人との関わり方をアドバイスさせて頂きました。例えば、こんな内容です。

 

 

…中略…

 

子供は二人の愛の結晶です。だから、「少しは手伝ってもいいでしょ。少しは、家庭を顧みて下さい」

 

 

そう訴えたいのは山々でしょう。でも、それを言ってしまうと、売り言葉に買い言葉です。

 

 

男というのは、バカな生き物なんです。(あっ、失礼^^;) 仕事が忙しいときでも、水商売の女性には、なびいてしまうでしょ?それは、水商売の女性は、男心を心得ているからなのです。どんな三枚目でも、必ずいいところを探して褒めます。それだけで、男は、直ぐに舞い上がっていい気持ちになるのですね。

 

 

 

そうすると、気が大きくなってどんどんお金を使うのです。◯◯さんも、女優になって男心をくすぐって下さい。持ち上げて下さい。おだてて下さい。そうすれば、旦那様は変わります。間違いなく変わります。

 

 

 

これ以外にも、いくつかのアドバイスを実践して頂きました。そうすると家庭を顧みなかった“あの”ご主人がこのように変わりました。

 

 

 

主人が仕事を早く終わらしてくれて一緒に花火大会に行きました。家族4人で出かけるのはいつぶり!?正月ぶりかな?すっごい久しぶりに家族みんなで車に乗りました。

 

 

いつもどこへ行くにも私と娘2人だけなのでパパも一緒に出かけてるから娘はとっても喜んでいました。たくさんパパに抱っこしてもらってたのしかったようです。

 

 

私も嬉しかったので主人にたくさんお礼を伝えました。今日もお礼を伝えます。

 

 

 

 

仕事命の夫が、仕事を早仕舞いして家族みんなで花火見物に出かけてくれました。子どもたちも大喜びです。ママもこんな家族の姿が見られるとは思っていなかったのです。

 

 

上手に手綱を締めたり緩めたりすることで男は簡単に乗りこなすことが出来るのです。そのためには感情的にならないようにすることが大切です。

 

 

この“感情的にならない”というのは、なかなか難しいですけどね^^; でも、アドバイザーが側にいれば自分の感情もコントロールすることが出来ますよ。

 

 

 

柴田さんに相談してから本当に激変してきました。怒ってばかりの母でしたがイライラすることが減ってきたし「子供って本当に可愛いんだな」って思えるようになりました。

 

 

私が変わらないと子供も変わらないんだなと。柴田さんに相談できてなかったらどんなことになっていたか‥。

 

 

 

あなたも、鬼のような?ご主人に悩んでいるのでしたら、僕の「イクメン養成講座」を読んで、実践して下さいね。それでも思うようにならなかったら僕にご相談下さい。

 

 

今日も悲しい事件が新聞を賑わしています。

 

 

 

2歳長男の首絞める=殺人未遂容疑で母逮捕―茨城県警
時事通信 / 2018年6月13日 12時50分

長男(2)の首を絞めたとして、茨城県警つくば中央署は13日、殺人未遂容疑で、同県つくば市東新井の無職の母親(39)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は13日午前8時40分ごろ、自宅アパートで長男の首を絞めて殺害しようとした疑い。

同署などによると、長男は病院に搬送されたが意識はあるという。母親が自ら児童相談所に「息子の首を絞めた」と連絡した。

茨城県は今年1月から、子供への虐待が疑われるとして児童相談所が受け付けた全ての事案を、県警へ情報提供している。
 

 

 

 

この母親は、自治体の育児相談にも何度か訪れていたようです。でも、解決できずに悩んでいたのでしょう。子供の命に別状はなかったのが幸いです。

 

 

そこまで悩む前に解決してくれる相談相手を探して欲しかったですね。冷静さを失う前に…。

 

 

 

 

子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児期間を、僕と一緒に目一杯楽しみませんか?育児の専門家がお側にいると安心です。

 

 

せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 


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