なぜ男性にも乳首があるのでしょうか?その訳は…。 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

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男性にも乳首はあるのですが、おっぱいは出ません。男の乳首って、なんのためにあるのでしょうか?あれは、乳首がないと、背中と間違えてしまうからなんですね。

 

 

というのは冗談ですが、どうして男に乳首があるのかという疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか?

 

 

実は、卵子と精子が受精をした瞬間は、全て女性なのです。この受精卵にはY染色体を持つ受精卵とX染色体しか持たない受精卵の2種類があります。


このあたりは学校で学んだことです。XとY染色体という言葉は、なんとなく覚えておられる方も多いのではないでしょうか?

 

 

受精卵が細胞分裂を繰り返して胎児となりますが、外見上は両方共女性なのです。ですが、妊娠8週~18週にかけて大きな変化が起こります。


    


 

 

Y染色体を持った胎児は、精巣決定遺伝子の働きによって作られた精巣から、男性ホルモンが大量に分泌されます。この男性ホルモンを浴びることによって、それまで性差のなかった胎児が、陰茎や睾丸などの男性らしい部分が形成されるのです。

 

 

ですので、男性の乳首は発達過程で残された遺物というわけなのです。盲腸や尾てい骨のようなものです。

 

 

さて、疑問が解決したところで、今日も始めましょう。このブログは子育ての参考になる情報を発信しています。

 

 

今日は日曜日。パパもお仕事お休みという方が多いでしょう。お休みの日はいつもと同じように早起きしていますか?

 

 

赤ちゃんが生まれたばかりのご家庭では、父親は、何をしていいのかがわからないという方が多いのではないでしょうか?だからというわけではないのでしょうが、遅くまで寝ているパパも多いのかも知れませんね。

 

 

ミルクの、温度の加減もわからないので作るのも自信がありません。ごつごつした手で抱っこしても、赤ちゃんは嫌がります。

 

 

そこで、「まだまだ俺の出番はないな」と、育児から離れてしまう方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

確かに、生まれてからしばらくの間は、ママオンリーでも大丈夫です。でも、しばらくするとパパでしかできないことが出てくるのです。今日は、パパでしか出来ないこと。そのうちの一つをお話しします。

 

 

赤ちゃんは、生まれてからしばらくの間は、本能で生きています。言うなれば「感情」で生きているのですね。

 

 

  • お腹が減った。
  • おむつが濡れた。
  • 眠くなった。

 

 

その感情を「泣く」という行動で表現しています。女性は、その感情をすぐに理解することが出来るのです。それに対して、男性は、論理的に答えを出そうとします。

 

 

  • “泣いている。まずは、おむつが濡れているかどうかを確認”
  • “おむつよし!”
  • “次は、お腹が減ったのかもしれないな”
  • “ミルクは、確かスプーン○杯にお湯を○○cc”
  • “ミルクの温度は、人肌ということだから、36.5℃だな”

 

 

こんな風に論理的に考えていきます。そんなことをしている間にも、赤ちゃんは、

 

 

「なにやってんだよ!お腹が減ったって言っているだろ!」

 

 

とますます泣き声を大きくしていきます。それでも、男性は、

 

 

“ちょっと、待ってくれ。あまり熱すぎるとやけどしてしまうから、あと2℃下がると適温だ”

 

 

 

と、頭で考えてばかりなんですね。それを見かねた奥さんが、

 

 

「何をウダウダやってんのよ!ちょっと貸してみなさい!」

 

 

と、旦那様の手から、ほ乳瓶を取り上げて、自分のほっぺにほ乳瓶を押し当てて、「まあ、こんなもんね」と、赤ちゃんの口に、ほ乳瓶を押しつける。

 

 

  • 「ほら、お待たせしました。ミルクですよ」
  • 「お腹減ったよね。パパが悪いのよ。駄目なパパね」
 

 

と、ミルクを飲ませる。その光景を見て、ますます自信をなくしてしまうパパ…。こんな光景が、新米パパの姿ではないでしょうか?

 

 

 

 

話が長くなりましたね(^ ^; ) 男性は、論理的に考え、女性は、感情的、直感的に考えます。その違いは、変えることが出来ません。

 

 

だからといって、男性が育児に不向きなのかというとそうではありません。

 

 

母親は感情で、父親は論理で赤ちゃんに働きかけますとお話ししました。この特徴を、そのまま活かしていけばいいのです。無理に、父親が母親のように感情で働きかける必要はありません。


母親の世界は、家の中とスーパーと公園という限られた世界になってしまいます。その世界に、父親の「社会」という世界を感じさせ、教えることで、赤ちゃんには、幅広い知識や世界がすこしずつ見えてきます。


子供が男の子であれば、社会の中での歩き方、生き方を身をもって教えることが出来ます。子供が女の子であれば、社会の中での女性の位置や扱われ方を自然に教えることになっていきます。


ここなんですね。父親の存在感、存在意義、父親の育児がここにあるのです。


太古の昔、女は、縄張りの中で家族の世話をし、男は、食料を調達するために荒野や森林を走り回る。





その姿を見ながら育った子供は、女は女の仕事を身につけ、男は男の仕事を身につけていったのです。


 

もちろん、今はそのままをするということではありません。時代と共に、父親の仕事も変わっていきます。


今は、母親も外に出て働かなければ生活が出来ない社会になっています。


そこで、父親の仕事は、社会を教えるだけではなく、母親のサポートも仕事になってきます。


母親は、そのまま子供の「安全基地」となりますが、父親は、母親をサポートすることで、家族の「安全基地」になることが仕事になってきます。




 

 

父親は、父親としての仕事があります。それを自覚して、育児にどんどん参加して下さい。


その姿を見ることで、男の子、女の子とも、しっかりとした社会の姿が見えてきます。


そして、夢や目標を持つようになります。その結果、勉強を頑張る意味が見えてくるのです。