2人の男性が『お産の痛み』に挑戦 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

こんにちは 柴田です。


愛犬の大腸炎の原因がわかったような気がします。


去年、ドックフードを買ったのですが、家で見てみると、いつも買っている「小粒」ではなく、レギュラーだったのです。


倍以上の大きさのつぶつぶでした。


でも、まあ味は同じだから大丈夫だろうと、いつも通りに与えていたのです。


うんちも異常なしだったので、安心していたのですが…。


やはり、大きいので負担も大きかったのではないかと思います。


いつも、拾い食いはしないので、それしか、考えられません。


ということで、早速、いつもの「小粒」を買ってきました。


これで、健康を取り戻してくれるといいのですが…。

では、始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。


こんな記事を見つけましたよ。



最近では、出産前の母親学級などで、夫がお腹に重りをつけて、妊婦の大変さを体験できる機会も多い。


そして出産にも立会い、激痛に耐え抜いて子を出産する妻に、夫達は尊敬の念を抱くことだろう。


だが、それだけでは不十分だ。大きなお腹を抱えて何ヶ月間も不自由な期間を過ごした後に迎える出産が、どれだけ痛いか、男達は体験していない。


オランダのテレビ番組の企画で、勇気ある2人の男性デニスさんとヴァレリオさんが、お産の痛み体験に挑戦した。


「お産は、人生の中で一番痛かった」


と女性が言っているのをよく聞いていた2人は、ある程度の痛みは覚悟して、体験に望んだはずだった。


だが、実際の痛みは想像を超えるものだったようだ。


お産の痛み体験は、電極をお腹に付けて、電流を流すことによって、お産の時の陣痛の痛みを再現する。


ヴァレリオさんは、電極の準備をしている看護師の女性に、


「僕らが痛くて叫び出すと思う?」


と尋ねた。


「もちろん、100%叫び出すわよ」


と看護師が答えた通り、電流が流れ始めると、ものの数秒で2人は痛みに体を折り曲げ、痛みにのた打ち回り始めた。


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果敢にも2人は冗談を言ったりしながら、陣痛の実況中継をしたが、顔は苦痛にゆがみ、まったく余裕は感じ取れなかった。


2時間後、2人はギブアップし、「想像していたよりもずっと痛くて、拷問だった」と感想を述べた。


だがもちろん。実際のお産は2時間では終わらないことがほとんどだ。


場合によっては、10時間以上も陣痛が続く事だってある。女性はギブアップしたくても、できない。


そんなお産を経るからこそ、子を持つ母は強いのだ。


母親学級に、妊婦体験だけでなく、お産体験も加えたらいいのに。



出産は、鼻の穴からすいかを取り出すなどという例えがありますね。


母親学級に、こんな体験を取り入れられたら、男は、みんな失神するでしょう(^^;)




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