早起きすると、こんないいことも | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

こんにちは 柴田です。


あるQ&Aサイトに、こんな投稿が載っていました。


娘は、満三歳児で6月から幼稚園に行き始めました。入園して1ヶ月と少しです。


トイレトレーニングは、入園前に相当頑張りましたが、間に合わず、全く出来ないまま入園となってしまいました。


おしっこは、集団生活でみるみる上達しています。(オムツ取れる所まではまだです)


ところがウンチは、全く報告なく漏らして、それを隠し続け、先日はパンツにウンチを付けたまま、おしっこをしにトイレに行って、トイレの部屋中をうんちまみれにしてしまったそうです。


今日、副園長先生に呼び止められ、うんちのお漏らしが酷すぎる事を指摘されました。


この幼稚園は、あまりお勧めできませんね。子供のことがわかっていません。


子供は、おしっこは、割と簡単に習慣づけが出来ますが、うんちは、なかなか難しいのです。


統計では、93%の幼児は5歳~6歳で、やっとうんちの自立ができています。ですので、3歳で排泄のおもらしをするのは当たり前なんです。


でも、あなたのお子様も幼稚園で、うんちをもらしてばかりでは、心配になりますよね。


そこで、僕が皆さんにお勧めしている「早起き」が、ここでも効果が出てくるのです。


僕は、5時半~6時、朝日と共に起きるようにお勧めしています。


そして、起きたらお散歩に行って下さいと言っています。


朝早く起きて、朝日を浴びながら散歩をする。すると、身体が隅々まで目を覚まします。


しばらくお散歩をすると、当然お腹が減ってきます。御飯も美味しく食べることが出来ますよね。


朝、身体を動かして、御飯を食べると、次は自然にうんちに繋がります。


これは、大人でも同じです。毎朝、美味しく御飯を食べて、うんちもする習慣が身に付いてきます。


朝、うんちをしないと、学校に行ってから便意をもよおします。でも、学校のトイレでうんちはやりにくいですよね。


そうすると、うんちを我慢する。うんちをしないために朝食を食べなくなる。悪循環です。


是非、早起きして下さいね。そして、お散歩、朝食、排泄の習慣を小さなうちから身につけてあげて下さいね。




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