【Day16】2022.12.30金 95カ国目の訪問国「モルジブ」 | 旅ヲタ医師の読影クルーズ日誌~魅惑のマダガスカル編~

旅ヲタ医師の読影クルーズ日誌~魅惑のマダガスカル編~

クルーズ船で究極のテレワークを行いながら、インド洋の未踏の国、マダガスカルを目指します。

目が覚めると船は南西方向へ進んでいました。まだ日の出前でしたが、ほぼ満点の星空。南十字星もちゃんと確認できました。そして日の出の時間ですが、これまでで一番太陽の形を確認できました。いつの日か完全に雲のない日の出を見てみたいところです。

 

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確かこれがサザンクロス(南十字星)

 

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日の出です

 

やがて北マーレ環礁に入り、ゆっくりとマーレの街に向かいます。マーレは通船上陸なので、沖合で錨をおろします。上空には水上飛行機が飛び交ってます。確か、世界最大の水上飛行機ネットワークだったかと思います。つまり、マーレの空港に着いたら、多くの観光客はそのまま水上飛行機に乗り換えるので、マーレの街を歩く観光客は少ないだろうと言うことになります。

 

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水先案内人の船

 

あまり使うことがないのか、錆とホコリがすごいです

 

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離陸の感じなどどうなんでしょう?

 

通船でマーレに上陸し、街歩き。ただ、金曜日はイスラム教国ではお休みなので、店は開いてません。とりあえずアーティフィシャルビーチと言われる砂浜(その名の通り人工砂浜でしょう)へ。近くに大きなモスクがあり、アザーンが響き渡る中、海に入ってみました。水がとてもきれいで気持ちよかったです。

 

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通船へ

 

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とにもかくにも水がきれい

 

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日本車多かったです

 

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モスクとアーティフィシャルビーチ

 

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これが休みの過ごし方としては正統派?

 

その後、更に街を歩いてみましたが、金曜日は夕方までお店は閉まっているので、一旦にっぽん丸に戻ることに。突然道を塞ぎ、お祈りが始まったのには驚きましたが。

 

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突然お祈りが

 

船内で軽い昼食を取り、再び通船に乗りマーレの街へ。市場や港の感じを味わいつつ歩きましたが、正直大きく目を引くものは無かったですかねぇ。にっぽん丸に戻り、マーレに沈む夕日を眺め、16日目のマーレ滞在は終了です。

 

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青果市場

 

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港の様子

 

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サッカーをする子どもたち

 

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マーレの夕日