














のうをつかんとするひと、「よくせざらんほどは、なまじいにひとにしられじ。うちうちよくならいえて、さしいでたらんこそ、いとこころにくからめ」とつねにいうめれど、かくいうひと、いちげいもならいうることなし。
いまだけんごかたほなるより、じょうずのなかにまじりて、そしりわらわるるにもはじず、つれなくすぎてたしなむひと、てんぜい、そのこつなけれども、みちになずまず、みだりにせずして、としをおくれば、たんのうのたしなまざるよりは、ついにじょうずのくらいにいたり、とくたけ、ひとにゆるされて、 ならびなきなをうることなり。
てんかのもののじょうずといえども、はじめは、ふかんのきこえもあり、むげのかきんもありき。されども、そのひと、みちのおきてただしく、これをおもくして、ほうらつせざれば、よのはかせにて、ばん にんのしとなること、しょどうかわるべからず。















能をつかんとする人、『よくせざらんほどは、なまじひに人に知られじ。うちうちよく習ひ得て、さし出でたらんこそ、いと心にくからめ』と常に言ふめれど、かく言ふ人、一芸も習ひ得ることなし。
未だ堅固かたほなるより、上手の中に交りて、毀り笑はるるにも恥ぢず、つれなく過ぎて嗜む人、天性、その骨なけれども、道になづまず、濫りにせずして、年を送れば、堪能の嗜まざるよりは、終に上手の位に至り、徳たけ、人に許されて、双なき名を得る事なり。
天下のものの上手といへども、始めは、不堪(ふかん)の聞えもあり、無下の瑕瑾(かきん)もありき。されども、その人、道の掟正しく、これを重くして、放埒せざれば、世の博士にて、万人の師となる事、諸道変るべからず。















何だか最近の自分の心境とも共通することがあります。
これを言ったら、何て言われるんだろう。
まだ自分の中では出来ていないから、もうちょっとまとまったら話そう。
シェアすることで、いろんな人たちとも話してみることで、
得られるものはたくさんあります。
一人では気付かなかったこと。
人と話せば話すほど、いろんなことが出てくる。
一人で落ち込んだら、どんどんアレやコレやと考えて、やっぱり自分って、、、
みたいに、どんどん負のループにハマっていく。
誰かがいると、励ましてくれたり、怒ってくれたり、引っ張ってくれたり、、、
そうすることで、自分がひょいって壁を越えられたり、心に支えが出来たり、、、。
自分が何者か
自分はどうしたいのか
私が周りに表現しなかったら、
誰もその事はわからないし、どうしようもないですよね。
以前参加していたヴォーカルグループでも
アメリカ黒人のボスに
私がよく言われていたことです。
「あなたはいきなりステージに上がって、突然いろいろなことをする。
みんなは、いきなりステージに上がっても、
今やってないこと、出来ていないことは出来ない。
普段の練習やリハーサルでも、失敗しても良い。
いろいろやってみて。
やってみなかったら、他のやり方も見付からない。」
普段の練習で、失敗して周りからバカにされるのがイヤで、
一人でウチで、
何度も何度も練習したり、
イメージトレーニング、
シミュレーションしてました。
カッコ悪いところ、見せたくない。
そして、真似される、パクられるのもイヤでした。
せっかくこのやり方見つけたのに、って。
ただのエエカッコしぃ。
そして、人と違うから、ってやってきた自分は、皆で一緒のことをするのがイヤ。
頭ではわかっているけど、
練習で自分をさらけ出すって
なかなか一歩を踏み出すのが怖かったんですね。
ステージ、本番になると、
周りにどう思われても良い。
私はこう出来るしこうするんだ!
って決めていました。
でもやっぱり、それだけでは自分の中にあることだけしか出せないです。
カッコ悪くても、みっともなくても、
その先を見てるんだったら、
普段の練習、リハーサルから
どんどんカッコ悪いところ、出して見てもらった方がイイ。
一緒にやってる人も周りにいる訳だし。
それこそ毎回やって行ったら、
本番のステージ立つ頃には
どれだけ凄いの~?!!!
そんなとてつもなくスゴイ未来からきて
今やっていることを前進させられる。
兼好さまに、
改めて最近思ってたことを後押ししてもらいました!
ありがとうございます!!
古典って深いわ~。

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