余談ですが、YouTubeでバーンスタインの「Rhapsody in Blue」があります。これ、はじめて聞いたとき、車中で自然に涙が。最初のクラリネットでやられた。40年以上前の音とは思えないし、バーンスタインがピアノ引きながら指揮しているの! すごい!!
「Freedom」より「lyrical acid」
acidと聞けばacid jazzを思い浮かべるけど、関係ないか。
男性、女性のセリフ入りで、ピアノの域を超えた、ミュージカル?とは言い過ぎですが。生声だったらカッコいいなと思っていたら、やはりそんな目論みもあるとかで、期待したいです。頼みます!
複雑な音でライヴ感溢れるがゆえに、アルバムになったときの音を聴きたいと強く思いました。
早くアルバム出ないかな。
「fragile」
鍵盤男子にしかできない、と断言された上での演奏。確かに。てか、連弾じゃないし? といっても、やっぱり二人じゃないと成立しない世界。前半は匡宏くん、後半は健くん。それぞれ一人ずつが演奏するスタイル。
私は特に前半が刺さりました。危うさと、脆さ。外れた音のフレーズが、めちゃくちゃ好き。作曲者が体現しているから、より印象的なのかな。
「argument by phone」
三三七拍子!
彼らのコンサートはみんな手拍子とるんだけど、これはあえての演者指示で、みんなで三三七拍子。たのしーーーー。
電話での口論、的な曲名??
高い音と低い音、音色同士の議論、戦い?とまでは行かずとも。派手な曲(音自身がというより、コンセプトも派手な設定)が好きな私には、とても新鮮な曲でした。やっぱ、音源ほしい。
「海に訊く」海の上のピアニストより。
これこそlyrical。叙情的。
海の上のピアニストの主人公「ダニー・ブードマン・T.D.レモン・1900(ノベチェント)」の「ダニー・ブートマン」の発音したときの音階?をモチーフにつくられているそうです。「タラ~ララ~ラ~~🎵」の部分ね。
昔、鍵盤男子コンサートで、その日誕生日の人の名前の音階?から、15分休憩の間に匡ちゃんが作曲して、後半披露するというのがありました。すごい。天才コンポーザーの頭の中を覗いてみたいです。
絶対音感とかわからないけど、感覚が違いすぎて。私はそれをただ、享受するだけで幸せを感じています。
素敵な音楽をありがとう✨☀️✨
音楽って、生活とか生きる上で絶対必要条件ではないです。なくても命を続けるだけならばできる。でも、それでも必ず必要。
私はわりと感情的で、心が子供というか、限界になったとき、心の安定を図るなにかが欲しいです。それをストレス解消というんでしょう。時に美味しいもので贅沢をしたり、おもいっきり泳いだり(水泳部出身)。
そして、音楽。クラシック、ピアノ、オペラ、オーケストラ、時にJ-POP…これらは心を潤してくれます。ささくれた心がフラットになる気がします。
ライヴハウスなど、狭い空間での公演は、短くまとめることが多いそうですが、たっぷり2時間のプログラムですって。後半も楽しみ。
福岡に匡宏くんのお姉さんがお住まいとかで、身近なまちに感じていらっしゃるのでしょうね。
休憩中に、「鍵盤男子Freedomミニタオル」の購入促進(笑)アナウンス諸々ありました。いつもほほえましいです。
第2部
「The future of piano」より
「future of piano」
アルバムよりもやっぱり生がいい! 二人が入れ替わり、ダンスしてるようにステップを踏むように。アドリブがたくさん効いてて、毎回そのときだけの音が楽しめるのはライヴならでは。なんて贅沢なの。4手20指が踊るように鍵盤を駆け回るのがすごい。
「power toccata」
ドラムの音が効いてる。印象的なフレーズが何度も繰り返し、協和音も不協和音も全てが絡み合って、あの細かい連続音は、人が奏でているとは思えないほど。素晴らしい。
アルバム冒頭の2曲は、やはりセットで聴きたいです。近未来的な印象の、自由な可能性を表現しているような曲で、盛り上げて欲しいから。
「pink elephant」
アルバムの中で、2番目に好きな曲。博多の夜に似合う、都会的な楽曲で、お酒が似合うとのことでしたが…
帰りは車の私はおとなしくノンアルコール。残念。お酒は好きな私、本当はシャンパンとか飲みたかった。ドランブイなんかも似合いそう。つくづく残念。
「sad smile」
匡宏くんが健くんに捧げた曲。
以前、ウィーン国立音楽大学院に留学する前に作ったとおっしゃっていました。
日本を発つ日は誰にも告げず、さらっと行ったそうですが、もちろん健くんは空港でお見送りで、二人号泣だったとか。確か以前、そんな話をされてました。
切なくて美しい、心に染みわたる、まさにlyricalな曲だと思います。
「pump of cirumstance」
これ! 私がアルバムの中で1番好きな曲。原曲の威風堂々のオーケストラバージョンが、壮大すぎてちょっと重いと感じてしまう私。それがこんなにポップにセクシュアルに生まれ変わるなんて。
音楽は色気だと思っているので。セクシーな音を出せてこそかなーと、生意気にも思ってしまいます。
バーンスタイン指揮の「Rhapsody in blue」のクラリネットもめちゃくちゃ色っぽいし。
本当は、曲順「pink elephant」「pomp of circumstance」「sad smile」がよかったなー。
「pink elephant」「pomp of circumstance」は連続で聴きたかったとです。もしくは「sad smile」を先にするか。
ワガママですね。
「J-popメドレー」
いろいろな有名曲のメドレー。米津玄師のLemonや、中島みゆきの糸、スピッツの可愛いあの子、ほかDA PUMPのU・S・Aとか。色々たくさんで楽しかったです。
「絶対知ってるから歌ってね」で、控えめにみんなで歌いましたよ。
鍵盤男子に足りないものは「歌えないこと」だそうで。
また余談ですが、私の高校の先輩にプロの作曲家、キーボーディスト、エレクトーン奏者でもある方、がいます。私もエレクトーンを高3までしていました。
彼もユニットを組んでいて、オリジナルアルバムの中で、歌謡曲っぽい楽曲をつくり、詞をつけて歌っているの! 鍵盤男子はやらないのかな。海の上のピアニストの時の、匡宏くんの歌声はとても上手くてキレイでしたよ。
「Queenメドレー」
歌詞はわからずとも、音楽は知っているからみんなで手拍子をとって、ボヘミアン・ラプソディーの世界に。
「朝日」
素敵なバラード。行ける限りコンサートに参戦しているおかげで、何回か聴かせていただきましたが、バラードって音の数は限られている(アレンジバリバリの、高速技巧の曲と比べると)から、イメージはそう変化ないのかと思いきや、会場によってこんなに印象が違うんだと思います。狭い空間の方が、音の近さがあって心に響くのかな。
鍵盤男子は連弾だし、高速演奏あるし、ライヴだとアレンジもたくさんあるから、音の数がすごく多いですよね。そこがまた大好きなんですが。
※このあたりから、曲の順番が前後してるかも。
「Boléro」
誰もが知るクラシックの王道を、強いアレンジではなくて、弾き方とかでのれる曲に仕上がっている感じがします。揺れる感じ? シルヴィ・ギエムに踊って欲しい。
曲が盛り上がってくると、弾き方も跳ねるような、ステップのような。見ていて躍動を感じるんです。
「カルメンファンタジー」
定番だけど、数分でカルメンの世界に行ける、鍵盤男子の秀逸なオリジナルだと思っています。でも、今日は早いピッチで圧倒的な勢いを感じられました。盛り上がる⤴️⤴️
「鍵盤体操」
わたくし、たぶん体操数回目でありますが、結構きます。普段から腹筋横割れ目指して筋トレに励んでいますから、きつくはないけど。リズム感の問題かな??
それは致し方ないですね(笑)
「tera polyrhythm」(たぶん。違うかな? 中洲ジャズでもあった?)
これ、カッコいい! 大好き。音源欲しい!!!
ノリがピアノコンサートでは、もはやありえない。どこぞのDJが盛り上げているかのような??
「spiral switch」
最後はこれですね。Freedomタオルも会場入りしてすぐに白黒2枚購入済み。振り回しました。が、やはりセットインパフスリーブのため、腕があげにくく、思うように回せず。
でも楽しかったです。
帰りの高速バスの時間の関係もあり、終わるやいなや余韻に浸る間もなく、すぐにタクシーに飛び乗り、博多駅へ。
予定を一便早めたのは、高速道路の工事のため、一部下道を迂回することがわかっていたから。到着がかなり遅れる💧
佐世保に着くのが深夜回るのは避けられないため、少しでも早くと。
ド深夜に、自宅まで運転もありましたし。