気がつけばあけていました。
ガキ使見ながら、おせち作りながら、年越すのは毎年のことで。

まだ不安定な世の中ですが、少しでもよい方向に向かうといいな。
観光の仕事に携わっている身としては、本当に身にしみて感じます。

みんなが本当の意味で、旅しよう、観光を楽しみたい、と思うのは、色々なことが整ったのちの、一番最後かなと。
その時に安全安心な受け入れができるように、今、受入環境整備をすすめることが、私たち観光協会はじめ、行政や事業者ができることかなと思います。

そういえば今年は丑年、わたくし年女です!
みんなによい年になりますように。



かなり遅くなってしまったけれど、感想を残します。自分の感想すら、後から思い出せないし…
本文とは関係ないけど、健くんの好きな写真を載せてみました。

8/30(日)14:00~  諸事情あり、3分ほど遅れ…
プロローグにぴったりの、Fragments of lyric  を聴きそびれました…(涙)

♪ラヴェル    亡き王女のためのパヴァーヌ
これ、辻井伸行さんのコンサートで、数年前に聴き、いたく感動した曲です。健くんのはより叙情的で、美しい中にも哀しさが漂っていて、すでに泣きそう。
健くんが中1の頃、先輩の藤田くん(高1)がアップライトピアノで演奏されたのを聴いて、感動したそうです。私は中1男子が美しいと感じられる感性を持っていることに驚き。佐世保のその辺にいる中1に、そんな高尚な子たぶんいない(笑)

「7度の響き」があるそうで、不協和音好きな私には、その辺がたまらない魅力です。
フルーティーなシャルドネは白ワインの女王だし、イメージもぴったりのチョイスかなと思いました。


♪ドビュッシー    月の光
もうお馴染みの曲だけど、ストリーミングで聴いていても、淡い光が見えるよう。何回聴いても飽きないのは、また聴きたいと思うのは、その時々で健くんの醸し出す音が違うからかな。
ヴェルレーヌの詩に着想を得て作られた曲で、もともとは「感傷的な散歩」という名だったそうです。うん、月の光のがよいな。「感傷的な散歩」やったらようわからん(笑)
私には赤のイメージが強い、カベルネ・ソーヴィニヨン、あえてブランというのがよし。私、飲んだことないかも。来月飲みます。


♪プーランク    エディット ピアフを讃えて
プーランクは初めて聴いたかも。あまり弾く機会はないんだそうです。健くんが大1の時に、フルート科の男性と仲良くなり、伴奏で演奏したのが初めてだそう。
そういえば、音大は男子が極端に少なくて、8/100人ですって。
プーランクはフルートソナタ。チェンバーソナタでたくさんよい曲があるそうです。
あまり詳しくないので、いろいろ言えませんが、とても大人の音。
エディット・ピアフといえば、私のイメージはシャンソンの女王で、恋に生きたひと。歌は生きざまが出ているとでも言うのか、鮮烈な印象。

フルボディはあまり飲まないので、ピノ・ノワールは好きです。ピアフのイメージだと、もっと濃厚なのでもよかったのかもしれませんが。マチネですしね。


♪ショパン    ノクターン第1番
ピアノラブに入ってる。第20番の次くらい好き。健くんのは濁りのない音。なんというか、透明な音? でも半ばあたりは強さもあって。ショパンはなんとなく透明な音で弾いて欲しい。


♪ショパン    ノクターン第13番
小雨の水溜まりより浅い私の知識では、ショパンは、甘くロマンティックで美しいピアノ、でもちょっとだけ冷たさがある感じ。だけど、これはやや男性的で、甘いというより苦味もある感じかな。健くんが紡ぎだす音は、そんななかにも繊細なエレガントさがあるから好き。

カベルネ・ソーヴィニヨン カリフォルニア バーボン樽で熟成。オークの香りとスモーキーなワインとは??  私、バーボン好きなんですけど。バーボン風味のワイン??


アンコール
♪ショパン    ノクターン第2番(かな?)
浅田真央ちゃんを思い出すのは私だけではないはず。定番なんだけど、毎回違う色が見えるところは、同じ奏者で何度も聴く醍醐味だと思います。つまり、聴き飽きない、尽きない魅力を持っているってことでしょうね。
私なんてLEGEND時代から長年聴いているけれど、まったく飽きないどころか、ますます聴きたいと思うくらい。
これからどんな風に変化していくのかも、常に楽しみでなりません。


お料理も話を聞いているだけで、残念でしたが、とても美味しそうでした。
ここはカジュアルなお料理とのこと。二度いただいたことがあるはずですが、何食べたんだったかな? まったく、自分の記憶力の乏しさに絶望します…
今回はオーソドックスフレンチとのことで。いいな。昼シャンしたい(笑)


独立し、自分で決めて、自分の信じる道を進むことは、困難もあるしハードルも高いと思います。でも、その分世界は広がるし、思うことを実現できるし、つまずきも糧になるはず。だから健くんの世界を突き詰めて欲しいと心から思いました。
事故の話はどきっとしましたが、運の強さを感じました。守られてますね!  
私は一時生死を彷徨い!記憶を一部なくしてますが、今、元気でいられるのは、きっと私がこの世に残る意味があるんだろうと思っています。
それに音楽を自由に楽しめる幸せがあります!

次回のコンサートがますます楽しみになりました。
いつか、バルトークが聴きたいな😉✨


後半
♪future of piano
名は体を表すー
ピアノの未来。こんなにもカッコいいピアノってある?  それ以前にイケメン2人!  しかも音もとびっきりクールで。
2人にしか表せない世界。音源よりも、アレンジが効いてて、音の数がたくさんで、大好きな世界。
青と緑のキラキラが、クールな未来を象徴しているよう。レーザーや照明にもすごく手がかかっていて、凝った演出にも感激します。
このへんから、匡宏くんがいつもステージでやってるように、右側(観客側)を見ながら演奏しているのが刺さる。観客を、私たちをイメージしてくれてるのかな?
ありがとう。

♪power toccata
絶対に音源よりも生がいい曲の一つだと思う。どうやったらあんなに細かく刻めるんだろう。
私もエレクトーンを長くしていたから、少しはわかる。プロだから当然かもしれないけれど、あライブんなの常人にはできません。
ちょっと違うかもだけど、細かく刻む音ってなんとなくかわいさもある感じがする。
彼らが弾くと、全てが音源の上をいく仕上がりで、しかも毎回少しだけ印象が違って、新鮮な感動がある。本当に指で奏でてるの?って思う。
イメージは赤で、レーザーも赤だったんだけど、ピンクの光もキラキラしていて、やっぱりね、って思った。

♪sad smile
匡宏くんが健くんに捧げた曲ですよね。
ドイツ留学する前に作ったとおっしゃっていました(たぶん)。日本を発つ日は、空港で二人号泣だったとか。
バラードは音の数が少なくて、なんというか、その時々の変化ってあんまりないのかな、とても思うけど、やっぱり違う。今日のは強かったな。
切なくて美しい、lyricalな曲。
レーザーの青くて水色のカラーが静かな美しさをより深めていたな。

♪pianism drive
一時期は、アルバムのこの曲だけをヘビロテしながら車を走らせてた。健くんのソロが大好きで、でも、連弾だと一瞬別の曲かと思うほど。
健くんソロは、音の一つひとつがくっきりしていて、シャープな勢いのあるイメージ。スポーティ。
連弾バージョンは、少しピッチが早くて、音がより滑らかというか、なんというか、たくさんの音が作り出す和音がウェーブのように迫ってくる感じ?  こっちのほうがエレガントかな。
どっちも好き。
なんだかあっという間に終わった感じ。もう一回聴きたかったな。
緑と青いクールな光は、スポーティーでエレガントな私の思うイメージとよくマッチしていました。

♪spiral switch
当然、回すよね。鍵盤男子ミニタオル!  鍵盤体操はできなくても、腕のよい運動になります。
パワフルに鍵盤を鳴らす2人を見ていると、頑張ってタオル回しちゃう(笑)
きっと意図は違うと思うけど、なんとなく「和」のイメージがあるんですよね。どうしてかな?  COOLJAPAN、みたいなイメージかな。
尖ったポップカルチャー的な。
だからとってもカッコいい。
七色のレーザーが、(あくまで私のイメージだけど)どのカテゴリーにもはまらない、この曲の魅力を表しているようでした。

♪tera polyrhythm
是非とも聴きたかった「freedom 」の曲。
まさに「freedom」を体現してるような気がする。とにかくカッコいい。カッコいい!
ピアノとは思えない音がする。
個人的には「argument by phone」で、三三七拍子とか、「lyrical acid」も聴きたかった。
音源欲しいなー。なんとかなりませんか??

♪朝日
美しい美しいバラード。
私はどちらかというと、勢いのある音数の多い曲が好きですが、これは別。大好き。
一番最初のあのフレーズがなんとも美しくて。
イエローとオレンジの光の、まさに朝日そのままの色味のなか、本当美しかった。
なんとなく泣きそうになってしまった。

♪やくざなガウチョの踊り
いつものガウチョと違って聞こえたのは気のせい?
そもそも私の好みど真ん中の曲なんです。荒々しくて、華やかで。ちょっと不安定な感じが。
彼らの奏でるものを何度か聴いたけれど、今日はちょっとだけ先を走る感じと、より抑揚を強める感じ、荒ぶる感じ、相まってとても良かった。


というわけで、心から楽しみにしていたライブでしたが、終わってみるとあっという間でした。これで一旦区切りと思うと、今すぐリプレイしたくなる。
一応、お気に入りのニットセットアップを着て、本当にライブに行くみたいにおしゃれして聴きました。家の中だけど。スパークリングワイン飲みながら。

2人の活動のFINALは寂しいと思ったけど、寂しいと同時に、2人が決めたことだから、この先いいことしか待ってないはず、とも思った。プラスになる選択をするはずだから。
これまで鍵盤男子の結成前から、何年も2人を見てきたけれど、ずーっと変わらずにわたしをわくわくさせてくれたことに感謝しかありません。
だからこれからも同じくずっと応援し続けます。
今後、ますます2人の活躍が広がることに、期待しかありません。次のわくわくを楽しみに!
鍵盤男子FINALアルバムリリースされないかな??

※写真は昨年の「中洲JAZZ」の時に撮らせてもらったもの。tera polyrhythmを初めて聴いて(確か)、野外で跳ねて踊りまくったの。ワイン飲みながら。楽しかったなー。