なんとまた一年後みたいです。
と言うか、シクロクロスシーズン後半になると調子悪くなるって事か⁈
先日の、茨城シクロクロス大洗でちょっと調子悪い?って感じから、シクロクロス千葉では計測不能になってしまったのでメンテナンスします。
まずはここのクリーニング
詳細はこちら↓
クリーニングして組み直したのだが、圧が1.0barまでしか上がらない。
差し込み口のシーラント詰まりだけでは無く、ゲージの方も詰まったのだろうか?
皆さん、シーラントでエアゲージ壊れたりしてないのでしょうか?
チーム員で壊れたなんて話し聞かないのだけど私の使い方が悪いのか?
仕方ないので、一応新品を発注
即納ではなかったのです、その間に過去のゲージをかき集めて繋いでみた。
最初に壊れた低圧用のゲージは何故かガラスを止めているリングだけ残っていて、他は捨ててしまっていた。
この写真は左下の新品か到着してからの写真だが
赤いのはロードに使っている高圧用
上の黒いのが、どちらかが前回壊れたやつと、今回壊れた社外品のゲージ。
右下が今回壊れた本体と、前回壊れて外したゲージを組み合わせたもの。
なんとその組み合わせが、正常に動いているっぽい。
次の日に1日早く到着した左下の新品と比較したら、誤差の範囲、、、
新品のゲージは、そっと箱に戻したw
そこで気が付いた事がひとつ
新品は、バルブから外した状態でも、置き針されて圧がわかるんです。
新品の時はそうだったんですね。多分w
右から2番目のスプリングで、右から3番目、4番目の黒いゴムを押して、ゲージ内の圧力を保持する構造。
そのゴムが押し付けているのがこの面↓
よく見ると凹んでいる部分があって、エアが保持出来なくなっているっぽい。
って事で
ハンダで傷を埋めて磨いて仕上げてみた
真ん中の丸穴がズレているが、気にしないw
この穴は初めてバラした時に自分で開けたかは覚えていないが、多分そうだと思うw
で、組み直して見たら見事に圧を保持できる様になった!