2023年1月14,15日
第28回
全日本自転車競技選手権大会
シクロクロス
ワイルドネイチャープラザ(愛知県稲沢市祖父江)
ナショナル(JCF)ランキング60位以内しか
参加出来ない2022-2023シーズンの
全日本シクロクロスに参加して来た
1:30ファミマ集合
車2台に、12人、自転車14台積込み
行かない車を預けて、違うファミマに再集合
2:15、愛知県稲沢市祖父江に向けて出発!
東名がリニューアル工事中なので、
中央道経由で現地着7:15くらい
DAY1の臼杵ベース(PHOTO:abema)
雨降ってて、BBQしてる人はゼロw
この写真見る限りレース感もゼロw
今回のテーマは、BBQしながら全日本w
臼杵で最近流行りの冷凍鍋焼うどんで朝ごはん
※レース会場隣のピクニック広場なので火気使用可です
1日目は、チーム員のSSとmasterのレースをサポートして、午前の試走はキャンセルして、午後から試走
疲れが取れないから、今日の試走はやめようかと思っていたが、K氏がどうしても走ろうと言うので、2周だけと決めてスタート。(K氏は、すぐ居なくなるʅ(◞‿◟)ʃ)
午前中雨が降っていた為、砂エリアは走りやすく、ハンドル幅を広げた上ハンが調子よく、砂エリアを楽々?クリア
痛かった腰の調子もスッキリして来たので、走って良かった。
走り始めの位置の関係で2.5周で気持ちよく試走終了
この時点での空気圧は、1.1と1.2
夜明けと共に設営開始です。
DAY2の臼杵ベース
PHOTO:MIZUNOさん
その視線、ギャラリーの多さにテンションUP、緊張感も高まってくる。
これだよコレ!
どんなに遅かろうと、エリートで走る喜びを感じる瞬間なのです!
マスター(年代別)がどんなに盛り上がっていようと、そこでは絶対に味わえない快感。
(マスターは絶対的にギャラリーが少ない)
何を求めるかは個人の感覚や、価値観の違いなのですが、マスターでの優勝よりも私はこっちを選ぶのです。
少なくとも60歳くらい迄は、エリートで走れる限り走りたいな〜。(あと4〜5年か?)
お年頃なので、そろそろ色々な都合も出てくると思うけどね。
久々に臼杵の旗出しました。(ブリの旗来てなかったな〜)
後ろから、「旗スゲー!」的な声が多数聞こえて来ました(//∇//)♪
コールアップで、肩ゼッケンを出したら、『半袖⁉️』って声が聞こえて来た^^;
チームメイトのO氏が半袖って言うのでそうしたのだが、前を見てみると、O氏はアームウォーマーつけてるじゃん、他に半袖なのはまたまたチームメイトのK氏だけって言う。
マジかよ^^;
しかし、そんなに寒くも無いからいいかw
最初から100%で行くか、抑えつつ二周目くらいから上げていくか、1コーナーからの砂をどうこなすか決まらないまま30秒前!
スタート!
まあまあ決まるが、前も居るのでポジションキープで加速して行く
舗装から砂に入る辺りの真ん中辺りで、
落車発生!
PHOTO:WATANABEさん
ピントが合っている白いジャージが私
O氏は左から上手く抜けて行くのが見える。
動画:Shigetaさん
(いろいろな方の写真を見ると、某選手がペダルが外れてふらついた煽りを順々に受けて、2人後ろの選手が前輪を取られて落車したのがキッカケのようです。)
私の左側には、後輪フルロックしながらバーストする選手
私は、真ん中の落車を避けるために、右側に進路を決めるも、落車が右側に広がって来て、
フェンスに激突する選手やらで完全にルートを塞がれる(動画参照)
自転車を降りて、転がっている自転車や選手を左に避けて再スタート
コレで私はマイペースで行くことに決定
マスターの落車を知っていたので警戒していたのですが、まさかのエリートでって感じ
1コーナーからの砂でも3人くらいの落車発生
ライン一本で1人がコケると避けようがなく突っ込む
続いて、ピット前でも同様に落車発生
色々な方の写真を見ると、2回とも結構速いあの子
コレがなければね〜
なんとかラインの無いところを乗車で抜けてクリア
これで足がほぼ終わった感
最初のシケインの時点では、
後ろにまだまだまだ選手が居る
(PHOTO:Sei Ruote é Fotografie)
次のピットで、42/51位とのコールを受ける
まだまだいける順位
足を緩めるわけにはいかない
(PHOTO:Sei Ruote é Fotografie)
最近シケインのランが遅くなった気がする
ちょっとスピードを意識して練習するかな
(写真:abema)
下りはじめはブラケットで、途中から上ハンに持ち替えて攻める(写真:abema)
ギャラリーは、先頭を追って反対側を向いているが、かなりの数の名指しの応援を受ける。
ギャラリーの多いところでは、誰が応援してくれているのか確認できないが、本当にありがたい。
しかし、試走で走れた所が走れないのは、肩周りが硬くなっているせいだと思う。
わかっちゃいるが本番では力が入ってしまう。
(今後のために書いておく)
(写真:abema)
それから、下りはじめのスピード大事。
かと言って踏み込み過ぎるとハンドルが振れて、轍から外れるので難しい
機材
【バイク1】
自転車:KUOTA KROSS
コンポ:アルテ、105
ギ ヤ:46×34-11~28T
車 輪:カーボンチューブラー
タイヤ:前 DUGAST small bird 32
後 DUGAST small bird 32
空気圧:前 1.05、 後 1.1(体重64.5㎏)
(ハンドル幅を420に変更)
【バイク2】未使用
自転車:NESTO CLAUS PRO
コンポ:1×11s GRX di2 DISK
ギ ヤ:38×11~34T
車 輪:カーボンチューブラー
タイヤ:前 DUGAST RHINO 32
後 DUGAST TYPHOON 33
空気圧:前 1.05、 後 1.1(体重64.5㎏)
なんで、全日本選手権って書かないのかなぁ
2022-2023も欲しいよね